>>885
実際にその時の発言
ヘイトクライムを許されないといい、外国人差別を規制されるべきものと言っている
問題は国が規制を決めることが問題だと
>>880の要約が間違っていないことの証明
むしろ>>853が間違っていて、表現の自由だから反対なんてことは一言も言っていない
こういう不正確な情報での批判が問題だといっている、批判したいならまじめにやれ

https://twitter.com/yamadataro43/status/731622049374855169
本件の法律やヘイトスピーチについては、個人法益と社会法益の部分に分けて考える必要があります。
個人法益であるヘイトクレイムについては、現行法でも侮辱剤や傷害罪、名誉毀損、器物損壊等にあたり、当然、許されるものでは無いと思っています。
(ヘイトスピーチ規正法反対理由 1/9

https://twitter.com/yamadataro43/status/731622058002538497
また、ヘイトクレイム以外のヘイトスピーチも全て許される訳ではなく、一部は規制されるべきものもあると考えています。
(例えば「○○人死ね」などと連呼する威圧的なデモ等)(ヘイトスピーチ規正法反対理由 2/9)

https://twitter.com/yamadataro43/status/731622068081418241
ただし、社会法益は社会秩序の維持を目的としていてい、それを法律で規制することは、あくまでも最終手段であるべきです。表現の自由の観点からも、文化や風習、社会的制裁などでまずは対応するべきだと考えています。
(ヘイトスピーチ規正法反対理由 3/9)

https://twitter.com/yamadataro43/status/731622077212426240
なぜならば、社会法益を法律で規制することは、他の人の権利を奪うことにもなりますし、そもそもそれが、良いこと・悪いことなのか、全てを国家が決めるのかという議論が残ります。
(ヘイトスピーチ規正法反対理由 4/9)