確かにハリポタ議論スレになるようで何だが
>>420
シリウスが目の前で殺されたのはハリーが挫折を味わう話であって無意味ではない、他にも失恋や父親の傲慢さに絶望したり
七巻ではルーピンに向かってシリウスと同じように現実逃避したいだけだと本心を見抜いてるから
ハリーが周りの大人を盲信せず客観的視点を持てるようになった成長の証にならないか?

生まれよりも本人がどんな選択をするかが重要だと再三強調されているし
常に尊敬されるどころか周囲の掌返しが激しい上に親戚宅ではただの厄介者扱い
信頼していたダンブルドアには駒として利用されていた事が最後に判明
ヴォルデモートがショボいというよりダンブルドアの計略が敵を上回っているだけ

ギルガメッシュは3ルートでやりたい事が全てブレてるし大物アピールを欠かさないのがな…
作者があれこれ理屈を捏ねて本当は強いし凄いんだをしてるだけに見える