真のバリアフリー社会というのは
「障害の有無にか関わらず同じ生活を送れる社会」
だから、理想論を言えば障害者が使えない駅をなくそうというのはそのとおりなんだよ
「障害者だから行けなくて当然だろ主要駅だけで我慢しろよ」って考え方は差別になりうる
ただ、言うまでもないが「障害の有無に関わらずできないこと」も世の中には多く存在し、
しかも「できることできないことは人によって全く違う」という現実がある
そこで、障害がない人ができないのは本人の能力で自己責任、
障害のある人は対応策でできますよ、となると障害のない人が逆差別だ!と思うのも自然なわけでその辺がなかなか難しい