> ・ジャンヌダルクは英国人の抹殺を強硬に主張し見放された:嘘。親英勢力に捕らえられたためであり、救出を試みた貴族は大勢いた。
>フランス王も最初救出を強く望んだが情勢が安定しない状態で莫大な慰謝料を払うのは敵対勢力に付け込まれるため不可能だった
東出くん達には到底理解できないだろうな
この事がきっかけでジャンヌの戦友であると同時に当時のフランス王の親友でもあったアランソン公との友情にヒビが入る皮肉じみた結末を迎えるが
彼にとっても苦渋の決断だったんだよ
つかフランス国内ですら内ゲバが起きていたの知らないだろあいつら

ジャンヌは英国人抹殺どころか、同じキリスト教徒同士が争うのでなく
共に手を取り合ってエルサレム奪回すべきとまで言ってのけるキリストガチ勢
アルマニャック派とブルゴーニュ派の骨肉の争いに加えて フランス王権を
主張するイギリス勢というクソミソ状態やで、あの頃のフランスは
その時代、ジャンヌがどれほど空気読めないぶっ飛んだヤツかよく分かる発言
だからこそ逆説的に人心を引き寄せたワケで

人を感動させるのは人の心って誰か言っていたが、青年期の全能感丸出し中二病
では誰もついてこないんだよな〜

アポ太郎や冷え太郎にこれ送りつけてやりたいな