ソフィーヤ「整列!勃起よーうい!勃て!」
合図と同時に、シコレンコ看守長がシゴきを開始する
シゴきと言っても今回はトレーニングではない、イチモツだ──
ソフィーヤ「私だけではない……プリズンの看守は皆、お前のことを疑っている……!」
ソフィーヤ「自らイチモツをシゴき、快楽を貪るような救いがたきHENTAIだとなあ!」
あまりに身体が疲れ切っている
素早く射精するどころか、勃起の維持すらままならない(助けてヒナミママぁー!)
ソフィーヤ「この期に及んで自慰に耽溺する人間など、この世のゴミだ!クズだ!」
ソフィーヤ「お前がそのクズ代表であることを、私が自ら暴いてやるーー!」
彼女は、オレへ罰を与える口実を探している
だからオレは、絶対に射精しなくてはならない
突破口を探さなくては、いや、方法なら一つだけある
柊一郎「………………!」
それは、シコレンコ看守長ソフりんをオカズにすること
ソフィーヤ「どうだ、まだ絶頂を迎えないか?」
ソフィーヤ「そうだろうなあ、暇さえあれば自らの男性器を弄っているような輩だ、この程度の刺激じゃ満足出来ないだろう……?」
彼女の厳しい目つき、大きな胸元、すらりと伸びた足、そして、つるつるとした手袋
ソフィーヤ「HENTAIというのはそういう人種だ」
ソフィーヤ「私も知っている」
ソフィーヤ「お前は常に全裸になり、足をピンと伸ばしながら、根元から亀頭の先まで高速ピストンするんだ」
すべてを見つめ、妄想の材料とする
ソフィーヤ「それだけじゃない、先走りした汚汁を手にまとい、裏に通った筋に沿うように激しく抽送する」