日本郵便は24日、はがきや手紙などの翌日配達を来年1月以降に段階的に廃止して配達日数を延ばすことで、
年間で人件費などの経費を50億円程度削減できると発表した。
翌日配達に対応する深夜の仕分け作業がなくなるため、深夜手当が減ることが主な要因。
現在1日当たり約8700人の深夜業務従事者は、約3千人まで減らせるという。
日本郵便は一部地域を除き、来年1月下旬から2月下旬にかけて配達日数を延ばす。
土曜配達については10月2日から廃止する。
インフラ民営化してしまうと「私企業としての都合」で後退していくのに、なんで学習できないんだろ