結局、奈須きのこさんの作風って、三流漫画とかにありがちな、民衆は無知で、無能で、無力で、俗悪
で陰湿な存在だけど、それでも作者が作ったヒーロー(笑)が守ってやるとかいうやつの極致でしょ。
俺、こういう価値観大っ嫌いで社会っていうのはそういう民衆(俺は民衆は上記のものだと思わない)がなんとか
力を合わせて発展させていって、自分達を救おうとするのが好きなんでやっぱこの人の作風合わないわ。
本当なんていうか、エリート主義をこじらせたコンプレックスの塊のそれこそ、三流漫画家が書きそうな、民衆の定義
にあてはまってそうなところが何とも皮肉だと思う。
(ドンキホーテ)読んでほしいわホント。