0039名無しさん@初回限定 (ワッチョイ ce06-jC74)2022/03/04(金) 18:34:39.52ID:uiGcGOpV0 ライティングは元々絵画とか写真でいかに人物を際立たせるか、という目的で生まれた技術。 古典的なライティングでは、まず構図を決めてから、ライトで影(シャドウ)と陰(シェード)を作る。 一枚絵ではコントラストの効いた絵が作れるけど、視点を移動して角度を変えると、当然陰影は破綻する。 だからVRとは相性が悪い。 一方、いろんな角度から見る前提でカメラを設定したシーンなんかだと、あまり陰影を 作らないマイルドなライティングが重要になって、これだとVRとも相性がいい。 どうしてもノッペリしてリアル感は出にくいけどね。 要するに、用途に合ったライティングが必要ってことや。