アビスのなれ果て村がきのこの妖精国にパクられてるんじゃないかって話なんで箇条書きですまんけどたたき台にして
発表時は未確定情報だった部分(村の成り立ちなど)もあるけど伏線があったから予想可能として書いてる

ラレ)なれ果て村・・・獣人など人間の姿を捨てた者の住む村。執着の対象を「価値」と呼び、商業活動は価値本位制。他人の価値を損なうとスライムのような外見の何かが「徴収」に来る
疑惑)妖精国・・・獣人など人外の住む国。存在の根源(?)を「輝き」と呼び、価値本位制として輝きを奪う「存在税」を徴収している。輝きを失うとスライムのような敵に変化する

ラレ)人間の子供の「価値」の査定額が非常に高い。仲間が恩人の身柄を取り戻すために身売りをして一行から脱落してしまい、主人公は片腕を対価に奪還に動く
疑惑)人間は「文化的活動による価値の再生産」ができるので資源として重視されている。仲間が誘拐されて売り飛ばされ、主人公は特に対価は用意せず奪還に挑む

ラレ)村の成り立ち・・・調査隊の案内役が変化したもの。我が子(と認識している小動物)を村の盟主たちに資源にされた。死んだ子の魂がスライムになっている
疑惑)国の成り立ち・・・外界の神が変化したもの。巫女を現在進行形で国の氏族長たちに資源にされている。資源として神や巫女を消費した呪いがスライム化の原因