手書きの地図を渡して、ここです!って説明してタクシーの運転手さんに指示しながら向かった所
近くではあるけれど、目的地ではな〜〜い所に進んでしまっていた。
ここでは無いです。と位置関係をもう1度説明したら直進するべき道を右折したらしいとの事。
「戻れなくなるので危ないけど、Uターンします。」と言うので「ああそうですか」と任せる。
で、Uターンした途端サイレンが鳴って迫ってきたのでした〜。
あちゃー!白バイの警官が運転手を車外に呼び出し、交通違反の処理を始めました。
ひぇ〜〜〜。足止め・・・
業務上とはいえ、交通違反だからなぁ。
取りあえず、状況をスタジオのディレクターさんに伝えて平謝り。
遅れる〜〜〜〜。はーやーくー、くるま出ーしーてぇぇぇーーー
とっ捕まって40分は過ぎたかなぁ。やっと運転手が開放されたよぉ。
料金は途中でメーターを止めてもらい、そのまま支払いという事になりましたが
まっすぐスタジオへ向かっていたらもっと安かったはず。
スタジオに運転手も来てもらって、一言事情説明してもらい遅れを取り戻すべくノンストップで収録。
何とかスタジオのレンタル時間内に終わらせました。
ふひゅ〜、冷や汗ものでした。いやいや捕まるのなんて初めてでした。
まー、プロのドライバーがした事だからお客の責任じゃないよね?