>>778
2 出生数、出生率の推移 - 内閣府

我が国の年間の出生数は、第1次ベビー ブーム期には約270万人、第2次ベビーブー ム期の1973年には約210万人であったが、
1975年に200万人を割り込み、それ以降、毎 年減少し続けた。
1984年には150万人を割り 込み、1991年以降は増加と減少を繰り返し ながら、緩やかな減少傾向となっている。

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2020/r02pdfhonpen/pdf/s1-2.pdf

この内閣府の合計特殊出生率のグラフの動きを見ると
ヤンキー文化が流行っていた時代に、合計特殊出生率の大きな減少が起こっている

「ヤンキー文化が流行ったせいで、学校でいじめが増えて
その結果、子供を作る事が恐ろしくなった親が増えて
ヤンキー文化時代に合計特殊出生率が下がりまくってしまった」という可能性・・なども考える事が可能なグラフの動きになっている

そしてオタク文化が市民権を得はじめた頃の時期に合計特殊出生率の減少が止まり、
緩やかな上昇に転じたという見方が可能なグラフの動きになっているよ