これは貴族階級がいまだ色濃く残る欧州、また儒教の影響下にある 朝 鮮 半 島 に顕著である
これはその是非および論理性はともかく、日本社会においてさえもままみられることではある
なのでこの点からは批判は敢えてしない
ここでは、非論理的にもキャバ嬢およびチャトレを蔑視している、あるいは自分の社会的地位においてより強者であると認識している事実のみをまず指摘する
ところで、女性に対して性的な関心・興奮をおぼえる頻度・環境というのは男性によって個体差があり
男性の中にはありとあらゆることを性的なことに結び付け妄想し興奮し独善的にその欲望を肯定するものもいる
そこにあるのは「一般的な考えである」からという全く独善的な思い込みでありロジカルな思考はない
性犯罪者に著明である
「酒席に女性がいる→キスをしてもいいはずだ」
「満員電車に女性が乗ってきた→さわっていいはずだ」
「女性と二人きりで車の中にいる→おし倒していいはずだ」
「男性相手の仕事だ→性を売り物にしている」
このような性犯罪者もしくは性犯罪者予備軍ともいうべき者が
蔑視しているキャバ嬢やチャトレに「性を売り物にいている」というみずからの独善的な性欲のみが根拠となりうる価値観で接したときに
経営者であり経済的にも余裕があり「性を売り物」いしていないという事実、
相手こそが強者であり自分は相対的に弱者であるという事実を前にし
性処理の対象としての認識に齟齬が生じ、性欲の減衰を感じる
そういうことです
自分より弱いと認識できるものにしか勃起できないということですよ