オル窓のお姉さまキャラに萌えるスレ2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マリア・バルバラとマルト最高です。
・エロパロ、百合、妄想大歓迎。
・荒し、厨はスルーの方向で。
※妄想色が強いスレですのでご注意。
>>154
そうそう!まさしくこれです!
夏の風物詩w
マリアとマルトで浴衣着て花火大会に行って欲しいな。
マリアは深い緑のでマルトは落ち着いた赤の着物。
>>155
マリアは、紺の浴衣も似合いそう。
花火大会の混んだ帰り道に、二人に接近して白くて細いうなじをガン見したい。
超色っぽいと思われ。 >>156うん。マリアは紺も似合うね。寒色系はみんな似合いそう。
見たい!解れ毛とか屈んだ時に胸元チラリとか、、
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
ああ、、辛抱溜まらん。。関係ないけどサザンの「Melody」を
マリアに聞かせてあげたい。
いい女にはForevor 夏がまた来る
泣かないでマリア いつかまた逢える
だれ彼恋すりゃ悲しみに濡れ
ただ単にマリアって出てくるだけ:^^
>>157
結構マリアって名前が出てくる歌が多いよね。
いっその事、マリア制覇してみようかな。
それで、どの曲が本家マリアwに歌詞が合うかどうか、じっくり選びたい。 >>158
面白そうな企画だね^^浜崎のMとか黒夢とかあるけど、
もっとしっとりしたのを選びたいな。
今のところテーマソング候補として決まってるのが
マリアが「シャボン」「EMANON」(歌詞はともかく曲調やイメージ)
でマルトが「赤い炎の女」。(百合を題材にした少しエロゐ歌詞です)
あとは、「恋人も濡れる街角」も。マルトは横浜も似合うから。
ほとんどサザンです;^^
>>159
マルトは小洒落てて、横浜は合うね。
サザンはメジャーな曲しか知らないけど、シャボンと恋人も濡れる街角はいいね。
今度まとめて聴いてみて、忘れなければ感想書くよ。 あとはマリアがヘルマンに恋してる時は「私はピアノ」も追加。
マルトは「匂艶THE NIGHT CLUB」と「SAUDADE」もいいな
サザンは個人的に結構ツボな曲が多いです。 >>161この曲好き。サザンは夏にならなくても聴きたくなるし。
にじいろも歌詞がエロいよね。男も濡れるし、女も立たす
逆でしょ、と突っ込みたくなるけどw
昔のサザンは秀作ばかり。 >>162確かに、ずっと疑問に思ってた。どう考えても変だよね。
原作の年代が年代、最近の曲よりも、70年代から80年代の曲が
二人にも嵌ると思った。 話は変わるけど、
マリマルは寝る前にIPODを方耳づつ掛けて、音楽聴いてるかも。
でも、二人は同棲はしないかもな。
マリアは付き合い始めたら、いつも一緒にいたいというタイプでもなさげで
マルトも束縛を嫌いそうだし、会いたい時に会うって感じがする。
結局はお互いが、一番いい状態で会う方が長続きするんだよね。。 そうだね^^こんな土日の夜なんかはこうしてそう。
マリアのはマニアックな懐メロとか新曲とかランダムに入ってて
マルトが「何でこんな曲まで入ってるの?」って爆笑したり。
下半分はすごく同意。二人とも自分の時間も大事にしそうだよね。
会いたいって連絡入れるのは大体マルトの方かも。マリアはそこら辺
も不器用で、会いたいと思っても中々電話が掛けられなかったりして・・。 そんでたまにマリアに電話かけてもマルトは気持ちを知りつつも
面白がってはぐらかすかも。後はアポなしで突撃訪問とか。
土曜の昼下がりの出来事
マルト「もしもし〜 どうしたの?」
マリア「あ、あの・・・今日はいいお天気ね」
マルト「そうね 風も気持ちがいいし」
マリア「えーと・・・それで・・・」
マルト「私ね、これから用事があるの」
マリア「ええっ!?(しょぼーん)そ、そう・・」
マルト「もしもーし 今どこに居ると思いますか?」
マリア「・・・知らないわよ 用事があるならさっさと行きなさいよ!(若干ブルー入ってる)」
そしてコンコンとノックする音が聞こえて玄関に出るマリア。
ドアを開けると満面の笑みを浮かべ、手にはコンビニで買った
大量の酒と夕飯の材料をぶら下げたマルトが目の前に・・・
という妄想。
この落ちは某板のマリアとダーのネタがあまりに萌えたので拝借しました。
続き
「・・・・・・!?」マリアは唖然としてマルトを見つめた。
「さっさと来なさいといわれたから来たまでよ ウフフ」
マルトは部屋の主の返答も聞かずに靴を脱いで、いそいそと持ってきた荷物を
ドサッと置いた。
「今日の夕飯は私が腕を振舞うわね♪」と台所に立つ。
「ほかに言うことがあるでしょうに!」マリアは
予想外な恋人の登場に呆気をとられていた。
「どうせ会いたかったんでしょ?」
豚バラを切っているらしいマルトが妖艶な笑みを浮かべて振り向いた。
「・・・・ゴホン・・今度からは来るときはちゃんと連絡して頂戴」
と、マリアは急いで部屋を片付ける。着替えさえしていなかったのだ。
「どうせ殺風景な部屋なんだから今更片付ける必要もないわよ」
マルトが振り向かずに笑いながら言う。小気味のいい野菜を刻む音が聞こえる。
淡い菫色のミニのワンピースから覗くO脚気味の脚が艶かしく見えた。
マリアは隣の部屋で着替えを済ませながらその様子を眺めていた。
「ここ一週間仕事が忙しかったんですって?」マルトが
調味料を圧力鍋に入れながら聞いた。
「ええ、もうてんてこまいだったわ でもやっと一段落」
マリアがベージュのソファーに座って新聞を広げてコーヒーを飲む。
休日の至福のひと時だ。
マルトも一旦休憩して、テレビを付けてそれを飲んだ。
「この部屋って 余分な物がなくて居心地いいのよね」
「それって褒めてるのかしら」
こんな他愛のない恋人とのやりとりもお互いの楽しみの一つだ。
しばらくするとなんとも良い匂いが台所から漂ってきた。 「何を作ってるの?手伝うわよ」マリアが新聞に目を通しながら聞く。
「できてからのお楽しみ ご飯もあるようだしいいわ」と、
マルトがウィンクをして再び台所に戻った。その後姿がたまらなく愛おしい。
マリアはたまらず追いかけて抱きつく。ここまで率直に愛情表現をできるように
なったのはマルトに出会えてからなのだ。
「あん、、、駄目よ ご飯食べてから・・・ね」
マルトは幼い子供をあやす様な優しい口調でマリアに言い聞きかせる。
「今はこれで我慢して・・・」マルトがマリアに短くて熱いキスをする。
仄かにタバコのにおいがした。前はあんなに嫌だったにおいの筈なのに・・・。
「ええ、 わかったわ・・・」
マリアは少し満たされた気分になり、本を読み始めた。
夜が待ち遠しい。あんなにも深入りしたくない相手、しかも同性にここまで
恋焦がれる日がくるなんて・・・。
「出来たわ ご飯にしましょう」マルトの声に気づき時計を見ると
もう七時近い。
マルトは手際よく配膳の支度を進めている。メニューは豚の角煮と味噌汁と
海鮮サラダらしい。盛り付けも丁寧で見るからに美味そうだ。
「美味しそうね あなたがこんなに料理出来るとは思ってもみなかったわ」
マリアは心の底から感心していた。
「そりゃー だてに一人暮らし何年もしてるわけじゃないわよ」
マルトが得意げに言う。
GJ!!目を離してたら、通い妻マルトがキテターーーー!!(*´Д`)ハァハァ
マルトの手料理が食いたい。。
ムラムラしつつ、抱きついちゃうマリアにも萌えた・・・。
続きにwktk!
もはや二人が国籍不明になっている:^^
同じ一人暮らしでも、普段はあまり料理をしないマリアには耳が痛い。
「さ 食べましょ。いただきまーす」マルトは陽気にマリアに促す。
「美味しい・・・・!」「でしょ!これは結構好評なのよ」
「他の誰に作ってるの?」マリアは聞きたくない事をつい詮索してしまう。
「やだ、実家に帰った時にたまに作るぐらいよ・・ 心配性なんだから」
マルトがクスッと笑う。その瞳には偽りがない。
マリアは安堵と共に、嫉妬深い自分に自己嫌悪しながら酒の缶を開ける。
「ねえ、乾杯しましょうよ」マルトも続いて缶を開けた。
こうしてゆっくり食事を楽しみながら、テレビを見て談笑してる内に時は過ぎていった。
マリアの顔がほんのりと桜色に染まっている。マリアの空けた缶は5本になっている。
「お酒飲むと顔に出るのね、いいわ〜」マルトがマリアの頬を触り、さも可笑しそうに笑い転げた。
マルトも同じ位飲んでるはずなのに、少しテンションが高くなってる他はほとんど変化はない。
「いつもいつも年上をからかうんじゃありません!」マリアが何とか体面を保とうとしたが無駄なようだ
「こんなあなたも、とても綺麗よ・・・」マルトが顔を近づけてきたと思うと、
不意に唇が当たり舌を絡ませてきた。「お預けにしちゃった分、いっぱい抱いてあげる」
マルトの目は欲望に燃え、潤んでいる。「あっ・・待って・・・シャワーまだ浴びてない・・」
マリアの微かな声も最後まで届かずマルトの唇が再び重なった。
マリアの口内をマルトの舌が別の生き物のように這い回る。
マリアは震える腕で電気を消した。
何度味わっても、蕩けそうなほどの限り無く天国に近いキス。
マリアも応じるだけではなく、唇を唇で挟んだり、舌を絡めた。
二人の淫靡な吐息が漏れる。
ひとしきり抱擁とキスを交わした後で、マルトが服を脱ぎ
マリアの服を脱がし、覆いかぶさり乳房を押し付けた。
瑞々しくはじき返しそうな弾力が加わっていつもよりも熱い体温、速い鼓動を感じた。
互いの滑らかな肌が合わさり、次第に湿り気を帯びていく。
マルトの舌が交互に乳首を転がす。「あっ・・・あっ、、、あん」
マリアの体の奥に電流が走る感覚が芽生えた。
マルトが臍を舐め上げマリアの下着に手をかけた瞬間、マリアは躊躇する。
「やっぱり シャワー浴びてくるわ」
「今日は・・・ありのままのあなたが欲しいの」
とマルトは立ち上がろうとするマリアの肩を押さえ優しく首を振る。
マリアは恋人の意外な要求に顔を赤らめた。
マルトは再び水色のショーツを片手で脱がす。
「あぁ・・・駄目・・・やめて・・」マリアは晒された秘所を手で隠す。
マルトはそれを押しのけ、脚を開いてじっくりと眺めた。
「うわ・・・すごい濡れてる・・・いつからしたかったの?」
マリアはマルトの意地悪な問いにも答えられないで涙目になっている。
マルトは茂みに頬ずりして、思い切り匂いを嗅ぎそこに顔を埋めた。
「いやっやめて・・・あぁ・・・ん・・あっあっ!」
「いい匂い・・・、恥ずかしがらないで・・・」
マリアは、羞恥心と快感の狭間で気が遠くなっていた。
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
前半は和んで、後半はエロい・・・
強引なマルトが素敵過ぎる。。。 マルトはピチャピチャと音を立てながら敏感な突起を引っ張ったり、鼻で刺激したり
舌を穴の奥まで出し入れして蜜を啜った。突起を舐め回す速度が速くなる。
「あっ・んあ・・はあっ んっんっん・・・」
マリアは巧みな舌の愛撫に限界寸前になっていた。
「あ、あなたのも・・・舐めさせて・・・」マリアがマルトに恥ずかしそうに言う。
マルトは口角をキュっと上げ微笑み、マリアの股間から顔を上げた。
互いの秘所が顔に来る体勢になり、探り合う。
マリアもマルトの小さな蕾を舌で弄び、軽く噛んだ。
マルトの高い嬌声が聞こえてくる。そして
汗の匂いと混じった女の磯っぽい匂いを深く吸い込み、溢れて来る蜜
を存分に味わう。
更に花弁を広げて舌を差し入れ奥を指と交互に掻き回した。
「あんっ・・あっあっあっ! そこ・・・もっと・・・!」
マルトは歓びを隠さずに素直に表現する。
マリアの意識も遠のいていく。
波のように何度も打ち寄せる快感の海に溺れながら
二人は同時に頂点に達した。
汗だくになった二人は照れて笑い、抱き合った。
取り敢えず完 マリアのロスト(以下自粛) は
今度書きます。読んでくれてありがとうございました。
寝ないで待ってて良かった!(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
愛が感じられてGJ!
二人の洗ってない、・・・・を舐めたい。。(*´Д`)ハァハァ 69したい・・・。
萌えを通り越し、悶え死にました。サンクス。
次回は、いよいよ・・・ドキドキする。 >>174
読んでくれてありがとうございました
またもや最後はやっつけ仕事です。。
次も近いうちに書きたいと思います。
問題はネタが・・・・ゲフンゲフン マリマルエロ.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!☆ キタワア
昼間から(*´Д`)ハァハァ しまくりんぐ・・・。
今の時代だったら、こんな風に週末を過ごしてるかもね。
現代設定で、しかも日本という設定も好きだ。GJでした! マリアもマルトも家賃十万円以上のマンションに住んでるかも。
マルトが一人暮らししてるとしたら、デザイナーズマンションに住んでて、
アメリのような部屋になってると想像した。 >>177
アメりっぽい部屋っていい発想だね。
確かにマルトは赤を基調にした部屋が似合うかも^^
>>178
なんて可愛くてお洒落でエロスを感じさせるベッドルームなんだろう・・・。
マルトにぴったり。
>>179
マリアはこんな感じのシックな家具で統一してそうだね。
こんな感じのシンプルでなおかつ洗練されてる部屋が似合う。 二人の部屋に安酒を大量に持って遊びに行きたい・・。
そういや、マルトは着る服も暖色系が似合う。
このベッドの上でマルトとお話したい!
マリアのレターラックから手紙を
ひっぱりだして声に出して読んで怒られたい!
この鏡の前でチョメチョメ的な事をしたい。
手前の染みが気になったけどマルトに鏡の前で足を広げるように命じられて
アソコ弄られて出来た染みではと・・・すんません妄想が行き過ぎました・・・。 >>181
行きたい!人生経験豊富そうな、マルトに人生相談したいな。
それで、酔った勢いで犯されたひ。。
マリアの手紙を声に出して読むところで凄く笑ったけど、
ガチでボコられる予感がする・・・。
マリアにはお説教されてそれをボーっとして聞いていたい。
それで、その後は強引にキスして、セックスに突入したい。
>>182
(*´Д`)ハァハァ 強ちあり得ない事もないお。。
マルトはマリアの部屋の合鍵をもらってて、平日でも
自由に出入りしてるかもしれない。
帰宅が遅いマリアよりも先に入ってて、ドアを開けたら
マルトが寛いでたりしてそうだ・・・。
それに慣れっこになってたマリアは、
仕方がないわね、と呆れながらも優しく抱きしめる。
ここまでしか浮かばない・・・。
>>184
いい妄想^^SSで早速使わせていただいちゃいます!
うん。マルトはちゃっかりと上がりこんでそうだね。
でもマリアはそれをうれしく思うんだろうなあ・・・ほのぼのしました。
また設定ごちゃ混ぜです;^^二人とも社会人ということで・・・
マリアはここの所、連日の残業で疲れ果てていた。今日は金曜日。
もうすぐで休みだ。そう思うと少しは足取りが軽くなるのであった。
仲間の誘う飲み会にも今日は乗り気になれず、一目散に家路に向かっているのだった。
彼女の端正な顔立ちとスラリとした長身にグレイのパンツスーツがよく映えている。
時折感じる男のねちっこい視線さえも鬱陶しく感じた。←ちょっとナル入ってるマリア
長い脚を引き摺るようにして歩き、マンションのエレベーターに乗る。
「はあ・・・・」重いため息をつき、ドアの鍵を開けた。
玄関には見慣れないピンヒールが揃えて置いてある。
マリアは訝しげに思いながら、恐る恐る靴を脱ぎ忍び足で中を覗いた。
明かりもついてる・・・誰だろう・・・空き巣?・・・マリアの鼓動は高鳴る。
すると「おかえりなさ〜い」と中から聞き覚えのある能天気な声が聞こえた。
「疲れてるのに、これ以上驚かせないでちょうだい!どうやって入ったのか説明なさい!」
マリアは安心すると同時に怒りが芽生えた。
「やだ、忘れたの?ひどい話だわ。一昨日貰った部屋の合鍵!」
マルトは聊か不服そうな顔をして、キーホルダーをつけたそれを見せてジャラジャラ鳴らす。
「そ、そうだったわね・・・ごめんなさい・・それにしても、あの靴ははじめてみたわ」
「素敵でしょう 昨日買ったのよ」マルトはその言葉に機嫌を良くして微笑む。
マリアも焦って笑顔を見せる。忘れた訳ではないのだが、こんなに早く訪れてくるとは
思わなかったのだ。しかも留守中に。
でも、愛しい恋人の訪問にマリアはすっかり疲れが取れた気がした。
「冷蔵庫の中にあるもので適当に作っておいたわよ」
テーブルの上を見ると、冴えなかった食材が美味しそうな料理に変身して乗っていた。
前回もそうだったが、マリアは彼女の料理の才能には目を見張るものがあると感じていた。 あんま関係ないけどマリアは会計士の仕事をしていてマルトは秘書という設定です
続き 書き忘れたけどマリアのロストバージン編です。
「ありがとう。どれも美味しそうね」
マリアはマルトの額にキスをした。マルトはクスッと笑って肩を竦める。
「へえ、いつもこんな格好をして仕事してるのね・・・スーツ姿もそそるわ」
マルトは特徴のある大きな瞳を輝かせ、嬉々とした様子で隅々まで眺める。
マリアは無性に照れ臭くなり、クローゼットのハンガーに上着を掛け始めた。
「あん・・・しばらくこのままでいて欲しいのに・・・」
こんな時まで なんて色っぽい声を出すのだろう、この娘は・・・。
マリアは沸騰しそうな欲情を落ち着かせようとして、隣の部屋に行き長袖Tシャツと
ジーンズに着替えた。元来褒められる事はあんまり得意な性質ではないのだ。
「今は仕事忙しくないの?」と冷静を装い、話題を変えた。
「ええ、今の所は定時で帰れるの。土日は休めるし」
「休みが一緒で嬉しいわ」マリアはマルトの顔から視線を逸らして言う。
マルトは夏に咲く花のような眩しい笑顔を見せた。
和やかに食事を終えた後、二人はマルトの持ってきたDVDを鑑賞した。
官能的なラブシーンが始めから飛び込んでくる。(なんでこんなものを借りてきたのよ)
マリアは居た堪れなくなる。
そんな心中を察したのか、マルトが画面に熱中したまま強く手を握り締めてきた。
心なしか熱がこもってるように思える。マリアは下を俯く。
「私が男ならよかった?」物語も終盤に差し掛かるころ、マルトが珍しく
神妙な顔をして聞いてきた。マリアは急な問いに答えが見つからず
目が泳ぐ。「えっと・・・あなたがどっちであろうと・・・」
「深く愛せないもの」マルトはマリアの答えを聞く前に呟く。
何を言ってるのかとマリアはしばらく考え込み、ハッと赤面した。
恋人は本質的には未経験なマリアを気遣い、指を挿入したことがないのだった。
「私は 今のままで十分に幸せよ・・」
マリアは消え入りそうな声で言う。
過去の長い片思いに思わぬ終止符を打ち、度重なる不幸で落ち込んでいた
私を救い、必要とし直向に愛してくれている人が居る。
今は 心も体も十分に満たされてるではないか・・・。
でも、彼女がそう望むのなら、捧げられる・・マルトになら・・・。
マリアは拳を固め、決心した。マルトは隣で肩に凭れて無言で寄り添っている。
「あ、あの・・・・」いざとなると怖気づく。女同士で、一体どうやって・・・
あらゆる恐ろしい妄想が浮かび、言葉が空回りして心で舞う。
マルトが「何?」とゆっくりと肩から頭を離し、上目遣いで微笑んで振り返った。
「その・・シャワー浴びてくるわね」とマリアは急いで席を立った。
「どうぞ、ごゆっくり」マルトは拍子抜けした様子でソファーに寝転がる。
マリアが浴室に出た時は部屋の明かりが仄暗く設定されていた。そして
マルトはいつの間にか下着姿になっていた。黒地にピンクの花柄という
少々派出目な下着だが、かえって彼女のセクシーなボディラインを際立たせている。
「私も浴びてくる」マルトはマリアの耳朶に唇を微かに付けて囁いた。
マリアは恋人の美しくしなやかな後姿を見送りながら、
コップに水を注ぎ、一気に飲み干す。
(やっぱり・・・怖いわ・・・)
マリアは自慰行為でも指を入れた事が無いのだった。
そして、回らなくなった頭でベッドルームに行き対策を考え←何の対策なのか・・・
うろうろと落ち着き無く歩き回った。(そうだ、ネットで調べましょう!)
パソコンの電源を付け様としたその時、マルトがバスタオルを巻いて現れた。
濡れた髪が艶っぽい。「調べ物?」「え、ええ・・・でも もういいのよ」
マリアが不自然に笑う。「そう・・・」マルトはさり気なくベッドにマリアを
横たわらせて、バスタオルを取った。
続きは明日にします ・・・。えらい時間になってた!・・・ 大作.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!☆ キタワア
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ GJ!
初心なマリアと、マルトのエロい下着姿に萌えじに・・。
会話も、ラブラブで和むね。幸せな気分になれたよ。
>職人様
いきなりだけど、ここだとスレが終わったらせっかくのSSが見れなくなるので
保管庫を設置したいと考えてるんだけど、どう思う?単に
ここで投下された物から順に、私がコピペするだけなんだけど・・・。
保管庫・・・・。そりゃまた恐れ多い><
でも載せて下さるなんてありがたいです。
続きを書くといったんだけど今日はいくら考えても思いつかないので
また近い日に書きます。尻切れトンボですみません・・
・
そういや、いくつ違いか分からないけど産まれるはずだった
マリアのお兄さんが生きてたらどんな感じなのかななんて思ったりした。
妹ポジションで兄ちゃんに甘える幼女マリアも見たかった。
追いかけっこしたり悪戯して兄ちゃんにお尻を叩かれたりして。
そんじゃ、臨時のブログをすぐに造って、コピペさせて頂きます。
マイペースで無問題。気長に待ってるよ。
>>193
それは、考えても見なかった・・・。多分成長してたら
マリアに似て、高身長の黒髪の美青年だったんだろうな。
考えれば考えるほど、惜しい。。 >>193
遅れたけど、GJです。マリアとマルトの萌え話を堪能したよ。
私も気長に待ってるね。保管庫も楽しみ(*´д`*)
>>194
妄想したら萌えた・・・(*´Д`)ハァハァ
ミニマリアのぷにぷにほっぺにキスをしまくりたい!
超〜可愛かったに違いないよ。
マリアの誕生から全てを綴った外伝が読みたかったな。
もちろん、一部の絵で。 >マリアの誕生から全てを綴った外伝が読みたかったな。
もちろん、一部の絵で。
すごく読みたい!一日の様子を事細かく書いてくれるとなお嬉しい^^。
お風呂に入ってるところとか着替えてるところとかw
モーリッツが外伝に出てたんだから、マルトにも出て欲しかったよ。
マリアも活躍して欲しかった。 http://marimaru.seesaa.net/
臨時置き場です。新たに作ったらまた知らせるね。
では、作品を保管させて頂きます。
そうだね。マリアは幸せそうだったけど、
マルトは分からず仕舞いだし・・・。
フリデリーケを看病して、病気が移ってないことを祈る。 >>200
あー、根拠はないけど、マルトは大丈夫!マリアのエキスを吸って
長生きするよ。
マルトまで病気でしなれたら、悲しくてたまらないよ。。 ちょっと、マリアのエキスで(*´Д`)ハァハァ
マリアもマルトのエキスを吸ってた訳だから、若返ったんだね。
直リンはしないほうがいい気がする・・・。
でもGJでした。>>199 >>203
うっかりしててスマソ。。タイトルとかはどうしますか?
注意書きも必要だったら追加するよ。
それとつかぬ事を聞くけど、ひょっとしてエロパロ板のマリマルと、モーリッツと
マリアとモーリッツとマルトはここの職人さんでしょうか?
>>204
タイトルはこっちでも考えますが過去のもので無題のものはお任せします。
マリマルともーりっつは自分です;^^
後は性的嗜好が合わない方は見ないほうがいい・・
みたいな事をお願いします。 >>205
了解しました。そのSSも転載していいですか?
念のため、今日中に2ちゃんからのアクセス禁止をするんで、
お気に入りに入れておいてくれた方がありがたいっす。
色々うるさくてすまんとです。
>>206
わかった!
助かります いたせりつくせりで・・・本当にありがとう。
マリアとマルトでトランス系クラブに行きたい!
騒々しいところが嫌いなマリアを手を引っ張って
無理やり真ん中に連れて行って踊らせたい。
カラオケにも行きたい。そこで松田聖子の歌真似合戦をして
熱心に指導するマルトが浮かんだ・・・。
マリア「あ〜なたを愛してるう〜♪(音程外す)」(曲は白いパラソル)
マルト「違う違う違う!もっと高い声で!甘えるように!(鬼コーチモード)」
あ〜なたぉ〜愛してるぅう〜♪ でしょ!」
マリア「ム・・・・!じゃあ〜次は違う曲で勝負よ!
頬ぉよせて いま走り出すわ〜た〜し〜 二人ひとつの〜しるええっと〜♪」
(ぶりっ子ポーズで)
ダー「マリア・・・こんな君も素敵だ・・・・」
マルト「駄目駄目!頬うぉ染めて 今走り出すわ〜た〜しィ〜二人一つの〜
シルエェエット〜♪(ほぼ完璧)なの!」
マリア「く・・・くやしい!!」
イザ・ダー「す、すごい!う・・・上手いな・・・」
モリ「マルトは昔から聞いた音をそのまま出せる江戸屋猫八女なんだよ」
ダー「へえ、、これほどの人が何故音大に入らなかったのかね」
モリ「性に合わないんんだとさ・・・らしいけどな」
マリア「ムムム・・・・後15分しか時間無いんですけど!」
マルト「今日も私も勝ち♪」
みたいな
マリアはクラブ嫌いだろうね。でも、マルトが好きそうで
連れて行ってる予感。踊りがテンポずれてたり、上手くなくても
様になりそうだ。
>>163
激しくワロタよ!江戸屋猫八ってwwww
マルトは数々の隠れた才能をもってそうだね。何気に天才型かも知れない。
笑ったw
マルトの歌真似聴きたいな。マリアも低い声の曲なら何でも
上手いかも。マルトはマリアの苦手分野を克服するために、って感じかな。 >>210
マルトのことだから多分からかってるだけかと思う;^^
マルトは料理も音楽も優れた才能を隠し持ってそうだよね。
でも能ある鷹は何とかという奴っぽい・・・。 出てる音を、そのまままね出来ちゃう時点で凄いw
このメンバーでカラオケ行きたいな。
ダーヴィトは多少音程がずれても、優しく大丈夫って言ってくれるかも。
声が裏返ったら笑いそうなのはモーリッツだな。 >>212
そんな感じする。
優しいダー様に萌えた。。モーリッツもそういう部分は
大人になってもかわらなそうだね。
マルトは口紅とグロスいっぱいもってるかも。
さりげないおしゃれが上手そう。
マルトとキスしたい! マルトみたいなクラブ嬢がいたら、毎晩かよいつめてしまう。
結構好き嫌いハッキリ分かれるタイプだとは思うが、嵌る人は嵌る。
妖艶で色気の塊。 >>215
結構自己主張の強い顔だもんね。でも、あの唇がセクシーでいいのに。
男を誑かす夜の蝶、みたいな70年代の映画に出て欲しい。
「告訴せず」に出てくる悪女も演じて欲しいな。
>>216
同意。気が強そうな顔なのにどこか神経質っぽいところがそそる=マルト
マルトはキャバよりも高級クラブが似合うね。
お客さんの話はじっくり聞いてくれそう。
話し上手でありながらも聞き上手かも。
アンニュイで、捉え所のない所もいい。
お人形さんっぽい正統派美人じゃないのもいいんよー。 わかる。どのキャラにもない独特な存在感と魅力だよね。
チョイ役で2、3巻合わせても数ページの出演だけどインパクトがあったし
ここまでいろいろな妄想が出来るとは思わなかった。
>>219
他の女性キャラは大体髪をアップにしてるのに、凝った髪型ではなく
カチューシャ付けて、髪を下ろしてるだけって所も新鮮だった。
でも、内側にフンワリ巻いてカールはしてそうだけどね。
ブレザーのドレスも洒落てて素敵だった。
マルトは、襟元にフリルがついたブラウスと、
ブレザードレスという組み合わせが好みな予感。 ここは少人数でマッタリしてていいね。居心地がいい。
髪質はモーリッツに似てなくてよかった。。
マルトは髪が多くて柔らかくてふんわりしてそう。
それでその上からカールしてるのかもね。
>>220
今見たらほとんどそのような服だった!=ブレザー
シンプルで且つおしゃれでよかったよね。
で、一つ気になったのが初登場のみ上着がモーりっつと似てた・・・。
>>221
本当に、モーリッツのようなわかめ頭じゃなくてよかったw
確かに上着がお揃いっぽかったね。
マルトが「いい上着着てるじゃないの、
私もこんなのが欲しいわ。」と、言って作らせたとか。
マルトとマリアに60年代のスパイ映画に出て欲しい!
石井隆の映画なら
二人とヴェーラとアルラウネとアデールに「GONNIN2」
マリアには「ヌードの夜」
マルトには「天使のはらわた・赤い眩暈」
に出て欲しい >>223
007のボンドガールやって欲しいな。
マルトの服で思い出したが、コートは「loveマシーン」
の衣装に似とった。。 >>222
遅れたけども、同意。
このスレは好きなキャラをじっくり語れていいね。
マリアには、小津映画の麦秋にも出て欲しいな。
原節子のような気品も感じる。 >>225
あー、、そういや似てたね!王様コート!
>>226
小津映画は見たことないけど原節子は綺麗だよね。
近寄りがたい威厳と美貌がマリアとかぶるかも。 マリアは余貴美子とか、高島礼子もいいね。
凛としてて、涼しげで力強い美しさ。和服を一度でいいから着て貰いたい!。
マルトは若い時の江波杏子(古)とか、大原麗子で。特に
江波さんは、若い時はめっさ妖艶で目と口元が非常にマルトっぽいと思った。
二人に共通するのは、今時の薄っぺらい女優は思い付かなかった。
でも、年齢のせいじゃないんよ・・。 > 228
スカパーで昔の映画見たけどすごい綺麗だった!=江波杏子
そういえば口角の上がった口元や鋭い大きい目とか厚い唇がマルトっぽいよね。
>>229
いいね!といっても見たことがないorz
ポスターが素敵だった。 江波杏子はオール電化しか印象にない。。
でも、いまでもカッコイイ人だよね。いい年の取り方してる。
マリアもマルトも生き方が素敵で、年よりも若く見える
颯爽としたご婦人になると思う。 >>231
二人とも、格好いい美熟女になったと思う。
年を取っても二人仲良く・・・。
話は変わるが、
おちょぼ口で、目があんまり目が大きいキャラは萌えんと言う事が判明。。
フリデリーケ、カタリーナ、べッティーナ、アルラウネ・・・・。
アネロッテは圏外。
一緒です。フリデやカタリーナとかはほとんど萌えない。
でもミニマリアだけは例外!(パッチリ目) >アネロッテは圏外 ワロタww
ここに居る人は、みんなそうなんじゃないかな。違ったらごめん。
マルトの目は大きいけど、所謂パッチリ目とは違うと思う。
形容しがたいけどセクシー。見つめられるだけで相手は陥落。 アネロッテは、ひたすら怖いだけだもんなあ。。
マリアの涼しげな切れ長の目、すごい好きだ。
寧ろ睨まれたい。怒った顔も本当に綺麗だったし。
本物の美人は、怒った顔の方が美しいという小説を何かで読んだような・・。 >>235
マリアって綺麗なのに
自分の魅力に気づいてなさげでそんなところも萌える。 マリアに自分の魅力を気づかせて、自信を持たせてあげたいよ。
これだけの極上な素材は中々いない。
マルト、マルトよ、気付かせてあげなさい!!(意味不明) マルトはベッドでマリアに「綺麗よ・・・」とか体中キスしながら
肌やスタイルを褒めたりしてそう。 >>238(*´Д`)ハァハァ マルトは言葉攻めも得意そうだ。
話を蒸し返すが、マリアは往年の梶芽衣子でもいいかなーと思った。 圏外といったら、レナーテもちっとも萌えない
萌えないどころか腹立たしいな。 梶芽衣子いいね!
輪郭はマリアのほうが綺麗な卵型だけど
目に力があって凛としててピッタリかも あんまり甘めの顔立ちに萌えないから、この二人は
ドストライクゾーンでございます。適度に中性的で。
マルトは人によっては見方違うと思うが、女らしい。
だからマリアと釣り合いが取れる。 >>243
おまけに腹は真っ黒けで、ある意味アネロッテより恐ろしいぞ。
何考えてるか分からないし。
>>242
二人の共通点は、特攻服が似合うヤンキー顔でもある。
ttp://www.annaannas.com/img/ushiro.jpg
左よりマルト、真ん中がマリア、右がカタリ−ナ >>244
マリアとマルトが多くのレディースを従えて
日の出暴走する所が浮かんだw
似合うよね。どことなくとっぽい御姉様は萌える・・・。
>>245
うわー カタリーナまで族入りしてる!
やっぱりマリアは紫の特攻服が似合う。マルトは赤が似合う。
>>245
もっとビッとした特攻服見つけたかったけど、無かったorz
マリアには箱乗りしてもらいたい。
マルトが鉄パイプ持って、その横を二人乗りで蛇行運転。
梶芽衣子と江波杏子って昭和のヤクザ映画のヒロインで
二人にも出演願いたい。迫力があってエロスを感じるに違いない。 >>247
背中の刺青はマリアが昇り竜でマルトが虎か牡丹がいいな^^。
和服で片肌脱いで賭場に乗り込んだり、ドス振り回したり、、、
ああ、和風アクションがみたい!。 >>247
想像したら、怖いけど萌えてしまった・・・。。
でもマリマルが総長だったら、規律は厳しいかもね。ヤリコン禁止とかw
仁侠映画は絶対やってほしい〜。「極妻」位しか見たことがないんだけど、
昔の女優さんは迫力あって綺麗だよね。 へえ・・・暴走族にも規則って言うのがあるのか。
未知の世界・・・。
>>248
立回りの時に、捲れた着物の裾からチラ見えする、マリマルの白い肌(*´Д`)ハァハァ
マリア「あんた、この私に何の用だい?」
マルト「昇り竜のおマリさん、今日こそは決着付けてもらうからね」
マリア「緋牡丹のおマル・・・と言ったねえ・・・
フン・・このひよっこが・・・!私を超えるなんて10年早いよ」
マルト「勝負してもらうよ(着物を脱ぎ沙良氏をとる)」
マリア「お前さん・・なっ何を・・・!」
マルト「おマリさんも脱いでもらわないと・・・(押し倒す)」
マリア「いや〜 やめ・・・て・・!だ、誰か来て・・・!」
マルト「フッ・・・口ほどにもないね
何時もの威勢の良さはどこに行ったのやら・・」
マリア「ああっ・・・女同士でこんな・・・ん・・んっ」
マルト「あたしはどうやら あんたに惚れちゃったようなのさ
毎晩毎晩あんたとこうする事を考えて・・・」
マリア「離れなさいっ!そのような趣味は・な・・・い・・んだか・・・ら・・」
マルト「濡れてるよ こんなに・・・」
マリア「ぁあっ!やめ・・て・・・あっあっあっ」
====この間に69をやったり貝合わせをしたり=====
マルト「イくの?イきそうなのね?・・・私も・・あっあっああ〜〜!!」
何の勝負なんだか・・・。おわり
ヤクザ映画の濡れ場キターー!
刺青が絡み合って、エロいんだろうな・・・。
(*´Д`)ハァハァ (*´Д`)ハァハァ
勝負はね、多分どっちが先にイクか勝負したかったんだよ。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています