オル窓のお姉さまキャラに萌えるスレ2
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0001fusianasan2007/04/11(水) 03:30:50
マリア・バルバラとマルト最高です。

・エロパロ、百合、妄想大歓迎。
・荒し、厨はスルーの方向で。

※妄想色が強いスレですのでご注意。

0301fusianasan2007/04/29(日) 03:11:53
>>300
マルトはリバで時には受けにもなってるかも。
それで案外くすぐったがり屋でマリアが無表情で(実は面白がってる)
わき腹をコショコショしたりして・・・。
0302fusianasan2007/04/29(日) 04:13:40
続き書きます

マルトはマリアのパジャマを脱がし、仰向けにして、左右の乳房を同時に掴み
ゆっくりと円を描くようにして擦る。
とろける位に優しい愛撫・・・・。後戻りはしない。そう心に決めて、
マリアもマルトに激しく舌を絡ませた。マルトの抱きしめる力が篭る。
「最初は私に・・・・」と言い、マリアの手を持ち下に移動させ、自身の中に導き入れた。
トロリとした粘液と襞が指に絡みつき、熱くて果てしなく続くような錯覚さえ覚える。
マリアは指の感触に驚く。私の中もこのように熱いのだろうか・・・。
マルトは切なげな表情で、指を一本増やして動かすように促した。
クチュクチュとみだらな水音が響き、淫靡な嬌声が上がる。
「もっと、もっと 強く動かして・・・ああぁあっ!」
マルトは眉に皺を寄せ、顔を仰け反らせた。
マリアは言われるままに指を激しくピストンさせる。
マルトは悲鳴とも聞こえる声を上げながら、体を弓なりにし、マリアに重なった。
マリアの吐息も荒い。
「とてもよかったわ・・・次はあなたの番よ・・・」
マルトは汗でへばりついた髪をかき上げ、再びマリアの上に覆い被さる。
「あ、あの・・・・」何かを言おうとしたが言葉が出ない。
不安をかき消すかのように、マルトが唇をふさいだ。耳たぶ、瞼にも
舌を這わせた。

ごめんなさい 後はまた明日書きます 眠い・・・。
0303fusianasan2007/04/29(日) 04:14:43
掴みじゃなくて包み込むって表現のほうがよかった ここだけ
訂正します
0304fusianasan2007/04/30(月) 04:50:42
続き

マリアはギュッと目を閉じ、マルトの肩にしがみ付く。
「大丈夫よ・・・・」マルトはそっと囁き掛ける。
普段ならもっと違った感情で彼女を受け入れられるのに・・・。
マリアは横を向き、唇を噛締め、これから行われる「儀式」に心を震わせながら、
マルトの愛撫に応えている。
「こっちを向いて頂戴・・・・」
マルトの射るほどの真っ直ぐな瞳がマリアを見つめる。
「誰よりも、愛してるわ・・・・」
「今更こんなこと言われなくても、十分すぎるほど分かってるわよ・・・」
意地を張りながらも、涙が零れる。
(どうしていつも私はこうなの・・)
マリアの頬に伝った涙をマルトが舌で掬う。「あんまり泣くと、下の方が乾いちゃうわよ」
マルトがウィンクをして笑顔を見せる。
「マルト・・今度こそ・・・私の全てを奪って・・」
マリアは涙の残った瞳でジッとマルトを見据えた。
自分の発言に体中が火照るのを感じる。
マルトは一瞬目を丸くして、微笑む。そして真剣な表情でマリアの顎を
持ち、互いの唇が擦り切れるほど、唇を貪り合った。そして
おもむろに脚を開かせ、一指し指で優しく中心の突起を撫でる。
汗ではない液体が徐々に秘所を潤していく。
指の速度が増すほど、マリアの吐息が激しくなる。
マルトはマリアに体を密着させて、
左腕はマリアを強く抱きしめ、右手で秘所を探り当て未開の花園に
指を押し入れた。
「力を抜いて・・・・」マルトが耳元で囁く。指は桃色の割れ目を押し広げ、
徐々に押し入っていく。

「うっ・・・・・!・・・・いた・・い・・・!!」
0305fusianasan2007/04/30(月) 04:52:53
鋭い痛みがマリアの全身を貫いた。必死で逃れようとする度にキスで口を塞がれ、
マルトの熱い吐息と汗がマリアの顔に降り掛かる。
指の本数を増やしたようで、内部の違和感が増していく。マリアは苦痛に顔を歪め
マルトの背中に爪を立てた。それでも容赦なく指は強く弱く侵入してくる。
しばらくすると、痛みとは別の感覚が芽生えてきた。
マルトはマリアの表情が和らいできたのに気づき、
クチュクチュと秘所を掻き回すと、奥から蜜が溢れ出て
マリアが今まで聞いた事のない嬌声を上げた。
マルトは少量の血液と合わさった蜜の付着した指を確かめて、
再び突き入れた。マリアの体が仰け反り、痙攣をする。
「あ・・なんか変な感じがするの・・・あっああっ!」
「どんな気持ちなの?」マルトは内部を激しく攻め立てる。
マリアは朦朧としていく意識の中でやっと一つになれたと感じていた。

マリアが頂点に達した後、二人はシーツにバラの花弁が散っているのを発見した。
マリアはそれを見て顔を赤らめる。
「痛かったでしょう・・・ごめんなさいね」
マルトがしょぼくれた顔ですまなそうに体を摺り寄せる。
「でも・・不思議な充実感があるわ・・・・」
マリアは下を向きながら呟く。
「・・・え〜と、私もバージンを奪うのって初めてだったのよ、」
マルトの突然の告白にマリアは目を丸くした。
「柄にも無く緊張しちゃって、頭が真っ白だったわ こんなのも初めて。
でもこれで全部、私の・・・」マルトはマリアを愛しげに頬摺りをした。
「あなたも私のものだわ」
マリアは先ほどの出来事を反芻し、マルトを押しのけ布団をかぶった。

終わり

最後があっけなさ過ぎる・・。。
0306fusianasan2007/04/30(月) 22:42:36
完結編キターーーーー!!!(*´Д`)ハァハァ
GJ! マルトはすごい、女でありながらマリアの処女を・・・!(*´Д`)ハァハァ
GWに、萌エロを読めるとは思いませんでした。 サンクス!
0307fusianasan2007/05/01(火) 00:45:19
>>306
読んでくれてありがとうございました
途中から何かいてるのか自分でも分からない状態にorz

関係ないけどマルトの眠たそうな目に萌える・・・。
0308fusianasan2007/05/01(火) 01:05:50
そうだ、マルトは眠たそうな目をしてるんだよね。
可愛い〜!
マルトと一緒にドライブしたいな。それで相談とかも色々と。
冷静で、的確なアドバイスがもらえそう。
0309fusianasan2007/05/01(火) 01:51:56
>>308
うん。でもドライブの最中にマリアから電話がかかってきたら
速攻で車から降ろされる予感。

自分「実は最近色々と辛いんですよ〜〜で〜なわけで・・・」
マルト「そうなの・・たいへんね・・・。(タバコを吸う)」
自分「これからどうしたらいいか・・・」
マルト「その時は〜〜〜して〜〜〜すればいいんじゃないかしら?
私の場合は〜〜〜するけどね」
自分「なるほど・・・要は気の持ちようですね
はあ〜〜〜 凪になるしかないッスね」
そこへ着信音が鳴る。
マルト「あ、携帯がなってる・・・悪いけど取ってくれる?」
自分「はい」
マルト「ありがと。もしもし?(携帯を持った瞬間声のトーンが変わる)
今ね海辺をドライブ中なの うそ〜私も行きたいわ!これからそっちに行っていい?」
自分「誰からですか?」
マルト「マリアさん(はぁと)悪いけど、ここで降りてもらっていい?
バス停近くだから適当に帰って♪)」
自分「ええええっ!?ちょwwwwマジっすか?」

見たいな・・・


0310fusianasan2007/05/01(火) 02:13:59
マリアの場合は

マリア「最近調子はどうなの?」
自分「相変わらずぼちぼちです・・・」
マリア「現状維持も大切な事よ(サンドイッチを食べつつ運転)」
自分「仰るとおりで・・・」

無言2時間 マリアの横顔に見惚れる自分、そして
マリアがMDをカーラジカセに挿入
流れてきたBGMは「エロかわトランス」
たまに口ずさむマリア 車内ライブ開始。

自分「クラブ音楽聞くなんて思いもしなかったですよ てっきり
ジャズがお好きだと・・」
マリア「これは借りたのよ 普段聴かない音楽も聴いてみるべきよね(上機嫌になる)」
自分「誰に借りたんですか?」
マリア「いや〜ね〜 何言わせるのよ〜 !(バンと背中をたたく)」

そしてフロント部分に一つだけ張ってあるマルトとのプリクラを発見。
自分「なるほど・・・」



0311fusianasan2007/05/01(火) 02:33:11
>>309>>310

ワロタw でも、夢のコラボだーー!
私もドライブ一緒に行きたくなった。

マルトは、こんな気まぐれな所も好き。途中で降ろされても本望!。
マリアの歌声聞きたいな。一緒にドライブしたら楽しいそう。

マルトは赤いスカイラインに乗ってて、サングラス掛けて運転して欲しい。
マリアはアロファロメオを悠然と運転して欲しいな。片腕を、半開きの
窓ガラスに突っ掛けながら、バック駐車する時の凛々しい顔に萌えてしまうと思う。。
0312fusianasan2007/05/01(火) 02:44:03
>>311
マリアとマルトは軽自動車よりそういった類の車の方が似合うよね^^
納得した。マルトがサングラス掛けたら格好良さそうだね
エロ格好いい大人の代名詞なマルトに(;´д`)ハアハア
マリアのバック注射 じゃなくてバック駐車・・・想像したら萌え死にました。
その時は後部座席に移動して見守ってたいな。怒られてもいい
二人とも車の運転上手そうだけど、ちと飛ばし気味っぽい気がする
0313fusianasan2007/05/02(水) 00:37:51
>>305

(;´д`)ハアハア

GJ!!!!バージンを失う過程での、生々しい描写に、とても興奮したよ。。
マルマリ万歳!

>>310マリアが車の中で矢沢永吉とか、
キャロルを聞いてたら、面白いかもしれない。
二人の乗ってそうな車に異議なし。
0314fusianasan2007/05/02(水) 03:11:45
キャロル笑ったw昔のヤンキーが好きそうな曲も聞いてそうだね。

先日上村一夫のマリアって漫画買ったんだけど
(ほぼ表紙買い)ttp://img.7andy.jp/bks/images/i2/31151872.JPG
マリアに雰囲気がすごく似てるなと思った。
こんな裸してるのかなと妄想してしまった・・・。

ヒロインの名前もマリアで、最後の漁師とセックスするところとかが
マリアに似てた。 ただそれだけ・・・。
後は似てなかったorz 一重の細い目でオル窓マリアとは似ても似つかない。
でも性格が似てるかなと思いました。
0315fusianasan2007/05/02(水) 03:33:18
>>314
雰囲気どころか、横顔がマリアそのものだよ!
超麗しい。。昔の漫画?

よければ、そこのシーンを、アップしてくれたら
嬉しいです。
0316fusianasan2007/05/02(水) 03:39:46
やっぱり似てるよね。よかった 自分だけじゃなくて・・・。
これは昭和47年のだから古い漫画です。
修羅雪姫も書いてた人らしいよ。上で仁侠映画で盛り上がったから
すごい偶然。GW開けにアップできたらします。
0317fusianasan2007/05/02(水) 03:41:34
マリアみたいにたおやかで芯が強くてたくましく生き抜いていく所も似てた。
マリアという名前の共通点なのかなあ。
0318fusianasan2007/05/02(水) 03:47:25
>>316
サンクス!WKTKして待ってるよん。
マリアが、CHARAの様な、可愛い曲を聴いてても萌える。
「やさしい気持ち」とか、歌ってほしい。

泣けない女の 優しい気持ちをあなたがたくさん知るのよ

無邪気な心で私を笑顔へ導いて欲しいの 

ぎゅっと私を抱きしめて


なーんて言われた時には(;´д`)ハアハア
0319fusianasan2007/05/02(水) 03:58:47
>>318
この曲も流行ったよね。ミスマッチだけど想像したら可愛い過ぎる^^
あの舌足らずな歌い方して欲しいな〜。
ダーが「男をだますような声も出せるんだね」とポーッとなって
マルトが「いや〜ん もう可愛い〜」と興奮して歌ってる途中で抱きしめたり
0320fusianasan2007/05/02(水) 04:02:55
>>319
面白い。
マリアとマルトとダーという、何とも微妙な三角関係な設定も好きだ。
絶対マルトとダーの間で、青白い火花が散ってる気ガス。。
0321fusianasan2007/05/02(水) 04:12:28
>>320
マリアを巡っての二人の攻防戦が見てみたいw
どちらも頭脳派だから手強そう
0322fusianasan2007/05/02(水) 05:35:03
いきなりだけど書きます 非エロかもしれないです。(2部の中盤ごろの設定)
※登場人物足りないんで少しだけオリキャラを投入します。マイ設定もあります
社交界のことはまったく分からないんでお許しを・・・。

マルトは刺繍したハンカチと自家製クッキーを持参しA家に向かっていた。
馬車の中で恋人の様々な反応を思い描いてはほくそ笑んでいた。
いつものように馬車を降り、召使の案内を経てしばらく椅子に座って待つ。
暫くすると、黒いドレスを纏ったスラリとした女が、優雅な物腰で
階段から降りてきた。そしてゆっくりと品のいい笑顔を見せる。
シャンとした背筋は真夏に咲き誇るダリアを思わせるようだ。
「お久しぶりね」今の所家の主でもあるマリアはマルトに座らせ、
きびきびとした口調で召使にお茶を出すようにと命じた。

「もうすぐ夏になるというのに 明るい色を着ればいいじゃない」
マルトは籠を置いてパイプを燻らす。
「せっかく会えたのに、ずいぶんなご挨拶ですこと」
マリアは肩眉を釣り上げ、ウェッジウッドのティーカップに口を付けた。
マルトはそれをみてくすくす笑う。恋人の好きな癖のひとつでもある。
その時、見知らぬ女が後からマリアに声を掛けた。
マリアは席を外し、その女と談笑し始める。マルトはパイプを吹かし女を見つめる。
亜麻色の髪をした知性的で美しい女だ。華奢な体に緑のドレスがよく似合っている。
だいぶ小柄だけどマリアと同い年ぐらいだろうか。
「紹介するわね、こちらは私の友人○○○よ」←名前を思いつかなかった。
そして、いとこにもマルトを紹介した。「まあ、可愛らしい方!私達いいお友達になれるといいわね」
○○○はマルトに握手を求めた。マルトも挨拶をして手を差し出す。
マリアよりもか細くて小さな手だった。
「いやだわ、驚いてるのね・・・学生時代の友達はまだまだ健在してるわよ」
マリアの言葉に○○○は口元を押さえて、さも可笑しげに笑う。
甲高いソプラノの笑い声が鼻につく。
0323fusianasan2007/05/02(水) 05:38:17
(可愛らしいだなんて・・・侮辱してるの?いけ好かない女・・・)
マルトはぎゅっと唇をかみ締める。
3人でテーブルに着くと、マリアと○○○は
学生時代の思い出話に花を咲かせていた。
「マルトも私達と同じ学校だったのよね」マリアが話を振る。
「ええ。でもすれ違いで会う事はなかったわね・・・」
マルトは倦怠感を押し殺して笑顔を作って答える。そして
マリアが楽しそうにしているのがせめてもの救いだと思った。
「だってあなたはまだお若いじゃない 学年も大分違うはずだわ」
○○○がマルトの顔をじっくりと覗き込む。
(この人はいちいち私を子ども扱いするのね)
マルトは得体の知れない苛立ちと見えない壁に押しつぶされそうな気持ちになっていった。
こうしてる間でも、二人は今朝の新聞記事や、時事ネタについて熱く議論している。
マリアと二人きりなら熱弁を揮えるが、今はそんな気分になれなくて
心の中で○○○に野次を入れながらただ外の景色を眺めていた。

テーマはマルトの嫉妬です。続きは・・・その内書きます。
0324fusianasan2007/05/02(水) 16:01:46
>>322>>323
こういうのも読みたかった!オリキャラ歓迎。

会話だけで萌えられるから、エロは無くても全然問題ない。
面白かったよ。続きにwktk!
0325fusianasan2007/05/02(水) 19:24:18
ヤバイ・・・ しょっぱなから花の名前間違えました
ダリアじゃなくてカンナだった。
いとこというところも訂正します。○○○さんで。

0326fusianasan2007/05/05(土) 00:38:17
保守ですぅ〜
0327fusianasan2007/05/05(土) 03:32:38
続き 
籠の中の様々な形の愛らしい菓子に気づいた○○○が、しなしなと手を伸ばし、
「このクッキー凄く美味しいわ。誰が焼いたのかしら?」
と、聞く。マルトは悟られない様に固唾を飲んだ。
「おかしいわね・・・召使に作らせた記憶はないのだけど・・」
とマリアは眉間に皺を寄せて首をひねった。
「マリアじゃ、こうは行かないわね 昔から勉強はできても料理とお裁縫はまるで駄目でおかしくって」
○○○が話してる途中で堪え切れずに声を上げて笑う。
マルトは友達同士の軽口と分かりつつも自分が貶されているかのような気持ちになり、カチンと来た。
昔からマイナスの感情を隠し通すのは人一倍上手かった。寂しさも怒りも虚しさも哀しみも
どこか、諦めに似た気持ちでやり過ごして来た。
なのに、何故こんな事で腹が立つのか・・・。
(らしくないわよ・・・落ち着いて)と自分に言い聞かせ、紅茶を飲む。
「もしかして、あなたが?」マリアが睫の長い澄んだ目を向けて
問う。「・・・そうよ いい忘れたけど 私が焼いたの・・・」
マルトは目を伏せ呟いた。
「まあ・・あなたが・・!ありがとう。普段は甘いものはあまり食べないのだけど、これ
だったらいくらでも食べられそうよ 」
薄化粧でも美しい恋人は、目尻を細めて嬉しそうにクッキーを眺め、味わっている。
この愛しい笑顔を、二人きりの時に見たかった。この言葉を、二人きりの時に聞きたかった。
そして、できる事ならこの時間を二人で共有したかった。
マルトはニヒルに微笑みを返しながらもこんな想いが駆け巡り
頭の中を占めていた。
私は、こんなにも貴女に囚われ始めているのよ・・・。
マルトは○○○と談笑しているマリアを恨めしく盗み見た。
眠くなってきたのでまた今度。。。





0328fusianasan2007/05/05(土) 15:26:59
>>327
健気なマルトがかわええ(;´д`)ハアハア
抱きしめたくなってしまうううう。

マリアに、マルトの気持ちに気づいてあげてほすいよ。
今後も気になる。GJ!
0329fusianasan2007/05/05(土) 15:36:21
えーと、訂正の件了解。

○○○の部分は、どうしてもツボって笑ってしまうんで、(すいません)
適当に名前入れていいかな?
0330fusianasan2007/05/07(月) 03:49:11
>>329
それではマリアのご学友の名前はリデルにします
三文字だし前に名前辞典見て気に入ってたので・・・。

続き
「マルトさんは、きっといいお嫁さんになれるわね」
リデルは頬杖をつき、鳶色の目をゆっくりと向けて微笑んだ。
「そうね。この子は気まぐれすぎるのが玉に傷なのだけど、
いつでも結婚できるわね。後2年もすると私の様に貰い手がつかなくなってよ」
と、マリアも相槌を打ちながら言う。
(どうして・・・私が結婚するのを平気でいられるの・・・?)
社交辞令とは分かりつつも、マルトの頭の中が一瞬真っ白になると同時にマグマが噴出す如く
腹が煮えたぎってきた。テーブルの下でドレスを握り締め、精一杯の笑顔を作る。
「実は、縁談のお話が幾つかありまして。上手く行ったら結婚するかもしれないんです」
マリアの置いたティーカップがソーサーから外れて転がり、ガチャリと音を立てた。
そして「いやだわ、私ったら手元が狂って・・ごめんなさい」
と掠れた声で慌ててテーブルを拭う。「まあ、素敵だわ!結婚式には呼んで下さいね」
リデルの言葉にマルトは満面の笑みで応えた。
「今日のお茶会はとても楽しかったですわ。この辺で失礼します」
「あ、ちょっとお待ちなさい・・・後で話が・・・!」
マリアは階段を駆け下りて後を追うが
マルトは涼しげな表情で軽い会釈をしてA家を後にした。
0331fusianasan2007/05/07(月) 03:49:58
帰りの馬車の中、マルトの怒りの炎は再燃していた。
(あの女とマリア・・・どっちも大っ嫌いよ・・!)
K家に着いて自室に戻るとマルトは、イヤリングと刺繍したハンカチを投げつけた。
そして強い酒を並々グラスに注ぎ、一気に呷る。
暫くすると、ドアをノックしてモーリッツが部屋に入ってきた。
「何しにきたの?子供の面倒ぐらい見なさいよ!」
語尾が自然と荒くなる。
「もう寝たよ。しかし、随分と荒れてるなあ。今日はマリア・バルバラさん
の所に行ってたんじゃないのかい」
昔から何でも話せる仲のいい従姉弟同士だったが、特にこの日はタイミングが悪かった。
「行ったわよ。思いがけなくご学友も一緒だったわねえ・・・」
マルトは怒りに満ちた表情で、再び酒を注いだ。
「そんなにカッカして酒を飲まないほうがいいよ。一体何があったんだい?」
モーリッツがヤレヤレといった調子で、散らばったイヤリングとハンカチを拾い上げる。
マルトは言葉に詰まる。(言えるわけないじゃない!)
「はは〜ん 要はその友達に嫉妬してるんだな。遊び人らしくないけどね」
モーリッツはしてやったりと言った表情でニヤリと笑う。
マルトはビクッと肩を震わせる。「全てを分かったように言わないで」
なぜ女を知って幾年もない年下の従弟に言い当てられなければいけないのか、
それも無性に癪に障り、苛立ちに拍車がかかる。
「一年前位から、暇さえあればマリア・バルバラさんの後を追い掛け回してるし、
今回はまるで恋路の邪魔をされた・・ブはッ!!!」
モーリッツが最後の言葉を発する前に、共に大きな枕が顔面に命中した。
「何するんだよ〜 マルトが男も女も好きなのは本当の事じゃないか・・」
モーリッツはヒリヒリ痛む鼻を押さえる。
「いいから出て行って頂戴!」マルトは力ずくでモーリッツを部屋から押し出した。

・・・多分次でおわると思います。長くてすみません・・・
0332fusianasan2007/05/07(月) 23:46:01
感情的になっちゃってるマルトが新鮮でイイ!

これからも、マルトが主役のSSキボン。
0333fusianasan2007/05/07(月) 23:57:12
マルトと汗だくになってセックルがしたい。
顔を愛液まみれにしたい。
0334fusianasan2007/05/08(火) 00:06:10
>>332
マルトはどこか危うげな所がいいよね。
結構精神的に脆い部分も持ってそうで。
0335fusianasan2007/05/08(火) 00:11:21
そういうのを、人には悟られまいとしようと
平然としてる様に見せる術を、身に付けて言ったというか・・・。
いってる事が矛盾してるが、それは強がりではないとは思うんだよね。

勝手な妄想だけど。
0336fusianasan2007/05/08(火) 00:33:20
>>335
なるほど。マルトは複雑な家庭で育ってきたかもしれないから
分かる気がするよ。

それをマリアがドーンと身も心も支えてあげたりして・・・。
0337fusianasan2007/05/08(火) 01:09:54
マリアは頼もしいし、一緒にいたら心強いだろうね。
大きな胸で俺も受け止めて欲しい。。
0338fusianasan2007/05/08(火) 01:22:30
マリアも強いだけではなくて、違った弱さを持ってるから、マルトと
パズルのようにぴったりと嵌って互いの欠点を補える素敵な関係だと思う。

孤独に強いのは、間違いなくマリアの方だね。
人とつるむ事をあまり好まなそうで、一匹狼って感じだ。
0339fusianasan2007/05/08(火) 01:27:47
マリアは性格男前だよね^^(顔も?)
仕切る所はビシッとしきるまとめ役で姉御肌
悩み事を何でも打ち明けたくなってしまう。。
口も堅そうだし信頼できると思う。

マルトはその点ちょっと怪しいかも・・・
悪気はなくてもうっかりと喋っちゃったりしそう。

0340fusianasan2007/05/08(火) 01:34:58
>>339
同意。マリア姐さんは親身になって相談に乗ってくれそうだね。

でもマルトは機転が利いてそうだから、きちんとフォローしてくれると思う。
0341fusianasan2007/05/08(火) 01:44:22
納得!マリアはまれにそんな失敗をしたらしどろもどろになりそうだけど
マルトはうまく話をそらしたりしそう。
0342fusianasan2007/05/08(火) 02:14:21
マリアが、ゲルトルートに言う台詞で

「外に出るときは必ずクリーム付けなさいって云ったでしょうが!覚えが悪い」
とか、「お前は人より(過激発言なのであえて略)だから手入れは人一倍
しなさい!」とか、ドストレートすぎる発言のなかにも優しさが感じられていい。
強引にゲルトルートの手を引っ張って、お肌の手入れをしてあげるマリアに萌えた。

マルマリが、最高の絵柄で出ている文庫本の2巻と3巻が、一番好きかもしれない。
0343fusianasan2007/05/08(火) 02:19:53
>>342

そんなシーンあったね。肌のお手入れに手を抜かなかったおかげで、
マリアは40過ぎても玉のような美肌・・・ハアハア・・・。
マッサージしてるシーンも見てみたかった。。

ゲルトルートのコンプレックスを見事に直撃して、賛否両論あったとは思うけど、
私はますます好きになったよ。
0344fusianasan2007/05/08(火) 02:25:12
マリアの毒舌は初期を除いて、優しさと愛が感じられるからいい!
人徳もあって、毒を吐いても絶対に嫌われないタイプと思った。
マルトも結構言われて、グサっと来たときもあったりしたのかな。
でも、マルトだったら負けずに反論してそうだなあ。
うーん、つくづくいいカップリングだ・・・。
0345fusianasan2007/05/08(火) 02:29:03
>>342

自分も一番2巻が好きです。ちょいとギャグ顔気味のマリアが良かった^^
>>343
マリアのマッサージ 想像したらエロス・・・!
ゲルトルートを娘のように思ってたのかもね
二人の絡みも何気に好きだったよ。
0346fusianasan2007/05/08(火) 02:32:21
>>344

マリアは確かに毒舌家だけど、当然のことながら良家のお嬢様だから、
TPOはきっちりと弁えてそう。ゲルトルートは年下で小間使いだったからね。
0347fusianasan2007/05/08(火) 02:39:56
K夫人には、うまく機嫌をとるようにとか言ってたから
マリアは空気の読める人だよね。

往年のかがまり子のように、オシャレな意地悪も言えたり・・・。
そういうのに憧れる。
0348fusianasan2007/05/08(火) 02:59:04
>>342
そのシーンを読み返したけど、ゲルトルートの手が
マリアの下腹部に・・・。時にはアソコに当たってたりして(;´д`)ハアハア
0349fusianasan2007/05/09(水) 00:02:00
>>348
(;´д`)ハアハア
ゲルトルートになってマリアに可愛がられたい。
0350fusianasan2007/05/09(水) 00:20:04
マリアは聡明だけど、恋愛に対しては、あまり賢くないところが萌える。
色々と教え込みたい!
0351fusianasan2007/05/09(水) 00:37:09
マルトやダーに一日変わりたい。
それで、いろんなプレイを仕込みたいな。
0352fusianasan2007/05/09(水) 03:49:49
今は誰もいらっしゃらないようなので続きを・・。

普段冷静なマルトがここまで激高したのを見たのは初めてだ。
これはただ事ではないと、モーリッツは逃げるように部屋を出た。
「女は怖いなあ・・・」そしてベストのポケットを弄ると、
さっき拾ったはずの花模様の刺繍が入った可憐なハンカチが出てきた。
「しまった!間違えて持ってきてしまった・・・またマルトの所に
持っていかなきゃならないのか・・・」
モーリッツは深いため息をつき、首を項垂れた。
「まあ、いいか。頃合を見て渡す事にしよう」

その頃、マルトは鏡に映る自分の姿を見つめていた。
切れ長の灰色の大きな瞳にうっすらと涙が浮かぶ。

(その通りよ・・・嫉妬してるのよ・・私よりも美しく、知性と品格に満ち溢れたリデルに
共有した事のない過去に・・・あんな嘘までついて、これほど情けない事はないわ 
今までの私なら・・・)
0353fusianasan2007/05/09(水) 03:50:48
マルトはベッドに突っ伏して嗚咽した。恋がこんなにも苦しく、
人のために泣く夜が訪れるとは思ってもみなかった。
マリアへの想いが、涙に変わり溢れ出て来る。
机の上に置かれたイヤリングが、窓から見える月に反射して鈍い光を放っていた。

次の日、マリアはK家に訪ねて来た。濃紺と白という色使いのシンプルなドレスは
彼女の楚々とした美しさを一層際立たせている。
「モーリッツ、マルトは何か変わった様子はなくて?」
仕事で会うときの彼女とは雰囲気が違い、モーリッツは我を忘れて見惚れていた。
「あっ・・・と、特に変わった感じは・・・」次の言葉を必死に探そうとして
目が泳ぐ。マリアは何かを見抜いたように静かに微笑む。
「彼女に、会わせてくれないかしら」
「分かりました。それにしても、暫く見ない間に一段とお美しくなられて・・・」
容姿を褒められる事に未だ慣れないマリアは、途端に顔が熱くなるのを感じた。
「お世辞なんていいから、早くなさい!」
モーリッツはまたにしても逃げるようにしてマルトの部屋に向かった。
「ふぅ・・やっぱり女は怖い。。」
意を決してノックをする。返事はない。恐る恐るドアを開けると
身支度を整え終えているマルトが立っていた。
「マリアさんが来てるんでしょ?上から見えたわ。」
「ああ、これ・・・」モーリッツはおずおずとハンカチを渡す。
マルトは無言でそれを取り、足早に居間に向かった。

うわ〜 終わらなかった;^^ 今度こそ!
0354fusianasan2007/05/09(水) 17:41:07
豪奢な居間に着くと、マリアがゆったりと長椅子に腰掛けていた。
ゆったりとした佇まいと気品は生まれついてのものなのだろう。
まるで絵画から抜き出てきたようだと思った。
私と居る時より、リデルと居た時の方がずっと幸せそうな顔をしていたわ・・・。
再び自己嫌悪の波が襲ってくる気配を察知して、マルトは努めて明るく声を掛けた。
「あら、こんなに早く訪ねて下さるなんて思わなかったわ」
マリアが顔を上げる。泣き腫らした恋人の目を見て、たまらなく胸が痛む。
「ええ、お話をしたい事があって・・その・・・昨日は・・」
「お天気がいいから、庭に出ましょうよ」
マルトは途中でマリアの言葉を遮り、先立って階段を降りて手招きをした。
モーリッツもさり気なくついて来ようとしていたが、マルトに厳しく制止される。
マリアはその様子を見てプっと吹き出した。
0355fusianasan2007/05/09(水) 17:45:52
ナイチンゲール・ガルデンには四季折々の花々が美しく咲き乱れて、
噴水の飛沫が光の粒のように眩しく散っている。
「いつ来ても見事な庭園だわ」マリアは深呼吸をして、目を細める。
「秘事を話すには持って来いのロケーションでしょ」
マルトが振り返り、いたずらっぽく笑う。風に揺れる柔らかな赤銅色の髪と
光沢のある口紅を引いた厚めの唇が艶かしい。
「この花の名前はなんて言うの?」マリアが薄紫色の小さな花に指を刺す。
マルトは即答して、庭の花の名前を教えて回った。
0356fusianasan2007/05/09(水) 17:47:58
「結婚するって本当なのね・・?」
マリアは一番聞きたかった事を恐る恐る口にした。
暫く間をおいて、マルトが伸びをして「ご想像にお任せします」
と歌うような口調で言った。
0357fusianasan2007/05/09(水) 17:50:36
「あ、あなたって人は・・!人の気も知らないで・・」
マリアは馬鹿にされた気になり苛立ちを覚える。
「人の気も知らないのはどっちなんだか」
今まで聞いた事の無いような、凄みの利いた低い声でマルトは呟く。
「・・・え?」「昨日、さっさと結婚した方がいいって言ったのは
どこの誰だったかしら?」マルトが鋭い目つきでマリアを睨む。
「話の流れってものがあるでしょうに。全く、こんな幼稚な嘘を付くなんて呆れたわ。
あなたはもっと大人で分別のある人だと思っていたけど、少し買い被ってたようね」
マリアは脱力感と安堵が合わさり、深いため息をついた。そして横を向き、新緑の葉を撫でる。
「でも、昨日の事は謝りたかったの・・・せっかく来てくれたのにごめんなさい」
目線を合わさないままに彼女は言った。「リデルさんとは何もないって分かっていたけど、羨ましかったの。
絵面的にもお似合いじゃない・・・」
マルトの予想外の発言に、マリアは途端に笑いがこみ上げてきた。
「プっ!、彼女は当の昔に結婚していて三児のママよ おまけに
その気は全然無いわね クスクス・・駄目、笑わせないで・・・・ホホホホ・・・」
「勝手にいつまでも笑ってなさいよ。知らない!」
笑いが止まらないマリアにマルトは冷ややかに言い放った。
「そうそう、リデルがあなたの事を気に入っていたわ。
どう? また3人で会ってみる気はないかしら?」
マリアはポンと手を叩き思い出したように言った。
マルトは立ち止まり、腕を組んで考え込む。
「あの人と対等に張り合えるようになってからね」
「あなたの考えてる事ってよく分からないわ。
それじゃ保留しておきます。でも、私にとっては
今のあなたが一番魅力的なのよ」
マルトが横を見ると、マリアが下を向いて顔を赤らめている。
そして、その様子をみて嬉しくなり腕を絡ませる。
「どこで人が見ているか分からないんだから、今は離れなさい」
マリアは照れて逃げ惑う。「待って、渡したいものがあるの」
マルトはハンカチをマリアに少し恥ずかしそうに渡す。
マリアが手にして広げると、レースの縁が付いた
それは鮮やかな赤い糸で蝶と花を模ってある美しい刺繍だった。
0358fusianasan2007/05/09(水) 17:51:18
「まあ・・・・!これを私のために・・・・!?」
マルトがゆっくり頷く。マリアが刺繍を愛しげに指でなぞり、長い睫を伏せて微笑む。
「とても嬉しいわ!・・・本当にありがとう」
マルトは恋人の喜ぶ様子を満足げに見つめていた。
「それにしても、モーリッツや友達を見ていると、本気で恋をすると人は馬鹿になるって思ったけど、
まさかこの私までこうなっちゃうとは思わなかったわ」マルトは自嘲気味に呟いた。
「でも、そういう恋が若い内に出来るのは素敵な事だと思わない?」マリアは意味深に見つめ、テラスの椅子に座った。
「全部が全部じゃないけれど、そうね」マルトは冷たいレモネードをグラスに二人分注ぐ。
「今日は、マルトの昔話をたくさん聞きたいわ」
「小さい頃は病気がちで、夜空の星と花を見てるのが好きな子供だったの」
マルトは遠い目をして、テーブルに飾ってある白い花に触れた。
マリアにはその手つきがどこかエロティックに思えた。

「どの花が、一番好きだったの?」

「今は・・・カンナよ」

二人は風の音に耳を済ませて、静かに微笑みあった。

終わり 

やっぱノンエロで終わりました。。:
0359fusianasan2007/05/09(水) 23:17:49
長編大作.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!☆ キタワア

GJ!コミカルなようで、結構重要な橋渡しをしていた
モーリッツも良かったよ。また書いてね!

0360fusianasan2007/05/10(木) 00:10:48
>>359

読んで頂きましてありがとうございました!
また書かせていただきます・・・。

それで書き終わった後に返す刀で言うのもなんですが
リデルって姓だったorz という事でヒルダにします。
すみません。。
0361fusianasan2007/05/10(木) 00:47:14
>>360

そうなんだ・・・。でも、リデルって名前でもいい気がするけどね。
架空のキャラクターも、スパイスが効いてていい味出てたよ。
0362fusianasan2007/05/10(木) 00:56:24
遅れたけどGJ!最後の最後でリンリン来た。>>360

名前は訂正しておきます。
他の方のSSも随時募集中。(俺は書けない)
つか、全然更新してないな・・・。

0363fusianasan2007/05/10(木) 01:06:54
よかったら、続編でエロ・・・いえ、なんでもございません。
0364fusianasan2007/05/10(木) 01:12:58
気になったけど、マルトは何色のドレスを着てたんだろう。

似合いそうなのは、山吹色、ワインレッド、カーキ色、
パステルカラーがあんまり似合わないのもマリアと共通する。
0365fusianasan2007/05/10(木) 01:22:06
>>364
みんな似合いそうだね。後は臙脂も似合うかも。
パステルカラーだったらシャーベットオレンジかクリーム色あたりが似合うかな。
ラベンダー色。マリアはパステルカラーは・・・水色とラベンダー色?
二人ともピンク系はあまり好きじゃないかも。
0366fusianasan2007/05/10(木) 01:26:50
あー、納得。このパステルカラーなら、難なく着こなせそうだ。
マリマルは顔立ちがはっきりしてるから、落ち着いた濃い色の方が似合うね。
0367fusianasan2007/05/10(木) 01:38:22
>>366アルラウネもそんな感じ。
ピンクが一番似合うのはやっぱりフリデリーケかなあ。
パステルカラーも何でも似合いそう。

でも全然萌えないんだけどね(一言余計;^^)
0368fusianasan2007/05/10(木) 01:54:58
萌え具合と、パステルカラーは無関係でござるよ。
マルトのその後を知りたいけども、公式で大きな動きは無いみたいだ。
0369fusianasan2007/05/10(木) 23:16:59
マルトは網タイツが似合いそう
脚長度ではマリアのほうが上だと思うけど
やっぱりマリアはパンツスーツでビシッと決めてもらいたい。
0370fusianasan2007/05/11(金) 00:07:57
>>369
激しく似合いそうだ。

マリアとマルトで、「愛がとまらない」と「SEXYMUSIC」を
振り付け付きで歌って欲しい。マルトが翔子で、
マリアが早智子のパートで。
0371fusianasan2007/05/11(金) 00:31:39
やって欲しい!懐かしいなあWink^^。
カーレディオ 流れる切なすぎるバラードが
友達のライン壊したの〜♪

いいわあ ぴったり。。
0372fusianasan2007/05/11(金) 02:24:42
マリアとマルトは人気のない海岸で、言葉少なげに
黄昏ていて欲しい。
0373fusianasan2007/05/11(金) 22:19:50
公式見たけど、華麗にスルーされていた。。
まあ、いいんだ。妄想が続行できる。
0374fusianasan2007/05/11(金) 22:55:28
>>373
それだけ希望が持てるってことでALLOK^^。返ってホッとしたよ。

マリアとマルトが同じ高校の先輩後輩って関係だったら萌えるかも。
0375fusianasan2007/05/11(金) 23:06:14
ちょっとがっかりしたのは否めないが、まあいいや。

>>374同じ大学の先輩後輩でもいいかもしれない。
同じサークルに入って出会いがあって、その後は・・・
と言う妄想。
0376fusianasan2007/05/11(金) 23:15:44
マリマルが大学にいたらそれだけで毎日講義が楽しいよ〜
マルトと講義をサボってどこか遊びにいきたい。
0377fusianasan2007/05/11(金) 23:18:59
>>375
いい妄想!
かなり講義をサボっているマルトがマリアにテストの山や
ノートを借りているうちに恋が始まったりしそう・・・。
0378fusianasan2007/05/12(土) 00:09:32
マリアはなんだかんだ文句言いつつも、ノート貸してくれそう。
字も綺麗だろうな。マルトは、多少雑かもしれない。
0379fusianasan2007/05/12(土) 00:46:51
マルトが癖字だったらそれはそれで萌える!
案外小さくて可愛い字を書きそう。
0380fusianasan2007/05/12(土) 00:52:05
>>379
イイ!マルトはやっぱ、エロ可愛くなくちゃいけんのじゃ。
0381fusianasan2007/05/12(土) 02:33:15
荒れる覚悟で書くけど最近マルト>>>>>>>マリアになってきた。;^^
でも同じぐらい好きで微妙な差。
0382fusianasan2007/05/12(土) 02:37:16
わざわざ書かなくてもいいんでないか、人それぞれって事で。

マルトも多分、脇役だったのがここでは主役級に扱われて
喜んでると思うよ。
0383fusianasan2007/05/12(土) 02:48:43
ごめん>>382

そうだね。喜んでると思いたい^^。
マリアも喜んでると思いたい!
0384fusianasan2007/05/14(月) 01:28:01
マリアとマルトと俺で、寂れた商店街巡りをしてみたい。

「この商店街、全部シャッター閉まってるわ。薄気味が悪いわね。」
「ここは街有数のゴーストタウンだよ。これでも10年前は栄えてたんだ。」と、俺。

「不況の悪影響は深刻ね…。」
「甘味処見つけたわ。入りましょうよ!」
一人ではしゃぐマルト。

しかし、いざ入ってみると…。客は他におらず。

「中に入っても陰気くさいお店ね、場所を変えましょうよ。」
と、どこでも歯に衣を着せないマリア嬢。
「シッ…!声が大きいです。」と、嗜める俺。
「クリーム餡蜜、3つ!」
と、二人の注文を聞かずに、さっさと注文を済ませるマルト。
0385fusianasan2007/05/14(月) 01:29:13
「あなたね、勝手に頼んだりして、餡子を食べた事あるの!?」
と、プンプン仮面着用のマリア嬢。

「まあまあ、クリーム餡蜜は美味しいから・・・。」
と、またにしても嗜める俺。(美味しい役所。)

「だって、この子はいつも気まぐれに頼んでは残すのよ!!!片付けるのは、このわ・た・し!」
と、ついに切れるマリア嬢。
「私は、マリアさんの食べてる所をみるのが好きなのよ。分かって…。」
と、悩ましい声で訴えるマルト。
「うぐ・・・・。。」プンプン仮面が外れ、戦意喪失のマリア嬢。

「お待ちどうさま。」と、老いぼれた店員がクリーム餡蜜を運んできた。
「いただきまーす!」と、三人はパクつく。慣れない異国の味に、少々モニョる二人。
「・・・これ、あげるわ。」と、マリアの皿に、どっさり餡子を乗っけるマルト。
「いい加減になさい!」と言いつつも、破竹の速さで平らげていくマリア。
その、食べっぷりにみとれる俺とマルト。

「このざらついた茶色いクリーム、何ていうのかしら。」
と、純粋な眼差しで訊ねるマリア嬢。
己の悪戯心がムクムクと湧き上がり、ついつい違う事を教えたくなる。

「○んこ、だよ。日本で古来から伝わる、ポピュラーな菓子さ。」
「○んこっていうの?変な名前ねえ・・・。帰ったら教えてあげるわ。
東洋の茶色いクリームは○んこだって事を・・・!」
と、目を輝かすマリア嬢。
「○んこって言うの。名前も変だけど、食感も変ね。」
と、フォークで突くマルト。
店内で3人が、○んこを連発する様子は、とても異様でありましたとさ。


後半が下品で申し訳ない・・・。多分、もうしません。
0386fusianasan2007/05/14(月) 02:02:35
GJ!最後のオチにワロたww

こういうのもっと読みたいです^^
0387fusianasan2007/05/14(月) 02:11:31
>>386

駄作にレスサンクス。

少々亀だけども、カンナって花はマリアにぴったりだと思った。
夏生まれらしいし、強い陽の光を真っ向から燦燦と浴びて、
細くても力強く生え、且つ、鮮やかな花を咲かせる所なんてもう・・・。


0388fusianasan2007/05/14(月) 02:26:29
そうそう。しっくりくるよね。
ttp://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_bb1/gillman/4579874.jpg
この色が一番合うと思いました。
しかも花言葉まで「情熱、永遠、堅実な生き方」
とマリア姉さまそのもの。

マルトは何となく深紅の薔薇の花が浮かぶ。
0389fusianasan2007/05/14(月) 02:36:59
>>388

花言葉まで、一致してるんだね。
スゲー。

マルトに深紅の薔薇は異存は無い。
ピンクや黄色といった安っぽい色よりも、
深い色が似合うね。
0390fusianasan2007/05/14(月) 02:45:21
いまさら気づいたが>>364で、二人とも餡子だって気づいていたorz。
スルーして下され・・・。
0391fusianasan2007/05/14(月) 03:02:19
自分で深紅が合うと書いておいてなんだけどピンクベージュの薔薇も
合うかなとも思った。
個人的にマルトの口紅のイメージカラーなもんで;^^
ttp://lib6.store.yahoo.co.jp/lib/tsukaguchi/IMG0295b.jpg
こんな感じの。

>>390
言われるまで気づかなかったよ。大丈夫!
0392fusianasan2007/05/14(月) 03:11:06
マルトの口紅の色は、ずーっと気になってた。
アネロッテやアルラウネのような赤ではない、
かといって、薄いピンクでもなさそうだなと。
確かに、ベージュ系を多く愛用してるかもね。
あの色を付けていたのは、
オル窓でマルトただ一人だけというのも、
嬉しい演出の一つだったなあ。。
0393fusianasan2007/05/14(月) 03:20:25
>>392
そうだね。マルトだけの色という感じがする^^。
マリアはどんな色だったんだろう。
相当な薄化粧だったと思うしそれこそ自分の唇の色に近い
ピンクの口紅を薄く付けてたのではないかなと妄想しました。
0394fusianasan2007/05/14(月) 03:25:37
マリアには、ピンクに縁が無いと思っていたけど
口紅とは・・。新発見の多いスレだ。。

もしも赤いのを使ってれば、御大は黒く塗るもんね。
ユリウスのクリームヒルトの時みたいに。
0395fusianasan2007/05/14(月) 03:30:18
お手入れはきっちり、化粧はナチュラルなのが多分、マリア流。
0396fusianasan2007/05/15(火) 01:05:17
マリアの長いまつ毛は天然物ですね。
アネロッテは養殖物。
0397fusianasan2007/05/15(火) 01:38:04
>>396
マスカラと言う名の餌を、パラパラと・・・。
0398fusianasan2007/05/15(火) 11:15:09
warotaw

気が合いそうで合わなそうなアネロッテとマルトがどんな
会話したのかを気になってきた。
0399fusianasan2007/05/17(木) 00:29:25
関係ないが、マルトが歯科助手の歯科医院に行きたくなってきた。
マルトが胸を押し付けて、「痛くないですよ・・・」と、
優しいエロい声で。。

それで、総合病院をはしごして、マリアがいる処方箋薬局に行くという
極楽コース。「このお薬は、食後三回飲んで下さいね。お大事に」
と、笑顔で言ってくれた日にゃもう・・・。
マルトが、そこの病院のナースでもいいかもしれない。
「注射しますね」と、細い腕で手を取って脈を探すとか。

エロは無くても、ちょっとした風俗に行った気分になるのは
間違いない。(勝手な予想)
0400fusianasan2007/05/17(木) 00:33:09
脈じゃなくて、血管でした。

マルトはナース服、マリアは白衣が似合いそうだ。
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