>>128
……なにをしょぼくれている。

(変性前の澄んだ声は精一杯の威厳を滲ませようとわざと尊大に、というよりただの不機嫌斜めな
子供の如き様だが本人は気付かず、自分より広い弟の背中に一声を投げかけ)