0138ダンテ ◆Nu2DEB7LEY
2008/10/10(金) 00:15:13……あ、ああ。ごめん。んなことはもう言わねーよ。ごめんな、バージル。
(伝える単語を間違ったと俯いて、後ろを向く小さな背を抱き締めて薄い肩に顎を置き
首筋からの肌のにおいを鼻を摺り寄せ堪能し)
そうだよな、ガキ扱いなんかしtら逆にアンタに〆られるところだったぜ。
(やや興奮気味に頷き、安堵と期待にうっとりとした表情で不敵な少年の笑みを受け止め)
……小さいけど……バージルだ。
(頬を撫で擦るようにその柔らかさやぬくもりを散々楽しんだ後、おもむろに向かわせた手を
股間の場所でぴったりと押さえつけるようにしながらそこを凝視する)
じゃあ……!出来るんだな、全部!……バージル、けど証明出来るモンがねーとさ…。
アンタが嘘ついてないのは分かってるけど、それでも証拠ってのは大事だぜ?
(食いつかんばかりの勢いで身を乗り出したダンテだったが、もったいぶったように溜息を吐き)
(意味ありげにちらりとバージルを見ると、態と肩を竦め首を振る)