【Sweet】月の箱庭【Lunatics】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここは 俺 と 俺の 兄弟 そして黒羊 の 為 の スレッド
sage進行 及び 電波 進行 来ない事は 解ってる
けれど 酷く 懐かしい
あの頃が めえめえ 黒羊
雨の中 散歩の 時間 そろそろ 出かけよう
真っ赤な傘 さし 自慢の 毛皮が濡れないように めえめえ 黒羊 雨の中
真っ赤な傘がクルクル回る
暗い夜道を１人と一匹 何処まで 行くか 教えてよ
めえめえ黒羊 聞いてもイイか 俺とアンタは トモダチかい？ 雨上がり 濡れたアスファルトにテールランプが滲んで 流れていく
しっとりとした夜の空気が 重く 纏いつき 俺は小さく 溜め息を 零す 戯け。だから貴様は愚かだといわれるのだ。己の不始末を振り返ってみるが良い。 落ち着いて良く思い出せ。失った時間は取り戻せないが 記憶は遡る事が出来るはず。あの時 自分が何を考え、どう行動したか…… めえめえ 黒羊 トモダチって なあに？
アンタ に とっての トモダチは？
俺にも 聞かせてくれないか
もしも アンタが ほんのちょっぴり アンタの 時間を 俺 に くれたなら
俺も アンタに 時間を やるよ
２人で何して遊ぼうか……？
月見 に お喋り 夜更かし 昼寝
……やりたいこと は いろいろあるけど そいつを 一緒 に できる のが
トモダチって やつ だと思うんだ ……「トモダチ」にもランクがある。
君が望む「トモダチ」とは単に一緒に遊ぶだけの相手、俗にいう「遊びトモダチ」というものか。
それならば君の願いは簡単に叶うだろう。単に「遊びトモダチ」を求める者は沢山居る。
確かに一緒に遊ぶ事も条件かもしれないが私にとって「トモダチ」「友達」とは、
『互いに本当に辛い時に相談に乗りあい、力を貸しあい、傍に居て見守りあい、思い合ってくれる相手』だと思っている。
互いに対等の位置にあって、互いの欠点も長点も理解し、尊敬しあう、悪い時には注意しあう、そういう間柄でありたい。
ただし！
借金や保証人等はし合わない。これが重要だ。大事な「トモダチ」を失う原因になる。
……さて、君と私は「トモダチ」になりうるか。
その為に必要なのは互いに相手を知る事から始めなければならない。
私は「黒羊」。名前の通りの黒い羊だ。よく他の友人からは「変わった奴」だと言われる。
趣味はWEB世界を散歩する事だ。
よろしく……。 めえめえ黒羊 霞んだ夜空に 朧な 月夜
黒羊？ アンタは 俺と仲良く してくれるの？
とにかく これから よろしくな Who killed Cock Robin?I,said the sparrow,with my bow and arrow,
…………I killed ? 口を開きゃ二言目には子供
子供子供子供子供子供子供子供子供子供……ああいい加減にしてくれ。俺達種馬じゃねえんだ。
お陰でアイツらタタなくなっちまった。タネが欲しきゃヨソ行きな……余ってる奴クソほどいるぜ……？ ……愚かだったのは俺とお前だ。叶わぬ夢を見てしまった。届かぬ月を掴もうとしてしまった。 あはははは とんだファム・ファタールだな？「運命」？「破滅」？お次はなんだい…教えてくれよ？ めえめえ 黒羊 今日は満月
一緒に散歩に行かないか？ 俺とアンタと１人と一匹
アンタが くれた 毛布をもって めえめえ 黒羊 散歩の 時間 傾く月を 追いかけて
俺とアンタと どこまでも
めえめえ ぴょんぴょん
……Good Evening,Mad as a March here.
帽子屋は元気か？随分小難しいコトいうんだな？
存在と現象 そして 解釈
アンタは俺に存在を問いに来たんだな？アンタの存在意義は何処にある？ めえめえ 黒羊 今日はお天気 ピクニックには もってこい
バスケットに黒ツグミのパイを 詰め込んで 今日は どこに 出かけよう
……『God is dead』 なのにまだ迷子のままなのかい？俺の存在意義なんかまるでオセロの駒のよう
クルクルパタパタひっくり返っちゃ色を変える
『綺麗は汚い、汚いは綺麗』……全くだ
もしもアンタが自分を見失ったならその手に持った懐中時計に聞いてみな。きっと何かを教えてくれるだろうさ。
めえめえ 黒羊 今日はトランプの 兵隊さんとこ 遊びに いこう
おやつは バスケットに入った 黒ツグミの パイ
良ければ アンタも ひと切れ どうぞ？ 仲良くなれるかどうかは未だ分からない。
私は君の事をよく知らないし、君も私の事を知らないだろう？
君から見た君自身はどんな風に見えるのか？
君が好きな事や好きなものについて聞かせてくれるかい？ 赤い糸を信じるお前が愚か。だが愛おしい。足元に絡みつく荊。静かに血を流す。 ……………私は 二つの顔を持つ 双面神 ………………… 一面で 笑い 他面で 泣く…………………………………………………………………… おねえちゃん たすけて たすけてたすけてたすけてたすけて
わたしに さわらないで やめて やめて やめてやめてやめてたすけてたすけてたすけてああああああああ
きもちわるい よ たすけて
おねえちゃんああああああああああああああああああああああああああああああああああああ とても懐かしかったよ。でももうあの頃には戻れない。お互い解りきってる筈なのに……
認めたくないだけ 結局堂々巡りなんだよ。メビウスの輪ってヤツだな。裏は表で表は裏。
延々と出口の無い迷路を歩き続けてる。それが望みだとでも……？
ああ、知ってるかい？蝶は死者の魂が変じたものだって話だぜ？
ほら 黒い翅がひらひらと。桜の木の下 蝶が舞う 「桜の木の下には屍が埋まっている」
そういったのはアンゴだったかモトジローだったか。 誰かの伏せた瞳のような三日月の下で見る桜…
確かに妙な気分にさせられる。埋まった屍はやがて桜の贄となり己を花びらのひとひらと化すのだろうか
屍を食らって咲く桜…己の呪わしさを恥じて花弁を淡く染める…… 俺達は夏に始まり 冬に終わった 同じ桜を見る事なんかなかった
思い出があるならそれに縋って生きればイイ 思い出のないものにはそれを感じる事すら出来ないのだから
思い出は いつか 過去へと 熟成される 何だか懐かしいな。去年の今頃もどっかで花見してたよな。あの桜はとても綺麗だった… 部屋に知らないひとがいるから帰れない
今日は此処で一夜を過ごす 淡い月明かりと桜の天蓋
まるで誰かに抱かれているよう お願い 誰でも いいから 私を 此処から 連れ出して
誰も 知らない 何処か遠く に 連れて行って
此処には私の居場所はない 私に囁く声がある 「人の不幸は蜜の味 妬ましいなら壊してしまえ」
そんな事考えてなかった。私はただ……けれど心に黒い染みが残ったのも確か
黒くて小さな消せない染み………酷く汚れた気がして部屋を飛び出した
こんな感情知りたくなかった めえめえ 黒羊
黒い 羊は 俺のこと
気づかないふりしてたけど 厄介者は俺なのさ
めえめえ黒羊？
ならば俺も同じだな 鏡に写ったお前の姿
どっからみても黒羊
俺とアンタも黒羊 お前も俺も黒羊
なんだ ひとりぼっちじゃなかったのか フラれちゃった 昨日まで「明日のデート楽しみだね」っていってたのに
今日になったら「俺が居なくてもお前には幾らでもイイ相手がいる」だって
連れてってくれるっていってたのに ひとりぼっちになっちゃった
あーあ…… Mon oreille est un coquillage Qui aime le bruit de le mer.
全てのいのちと魂は 海より来たりて海へと還る 己を ヒトと思い込んだ哀れな娘はヒトの男に恋をした とても きれいな ピンク色の 花
ありがとう あなた
うれしかった
私の 為 だけに もう少しだけ待っていて
もうすぐ私も其処に行くから 今度こそあなた達に会えるかしら？ そんなことなどわかっていたわ
私の胸を裂いたとて血の一滴すら流れはしない
代わりに零れ落ちるのはねじに歯車 そして０と１ 雨と晴れの狭間を探しに行こうよ？きっとどこかにあるはずだから へえ 初めて聞いたな そんな話
一緒に行くか？そこが何処だか知らないけれど 太陽と雨が一度に見れて虹の橋が二重に掛かってるんだ。綺麗だよ。
インディアンは先に渡って行ったから次は俺達の番だって。ホントに一緒に来てくれる？ 約束したろ？せめて１つは果たさないとな…
良いぜ 支度が出来たら呼びに来な？一緒に行こう 何処だか知らない虹の橋へ 雨が止んだら出かけよう 俺の荷物は 気に入りの 帽子と タバコが一箱
アンタは どうする ？ 相変わらず身軽だな
俺は読みかけの本とそうだな……三月ウサギが置いてった懐中時計 そいつにしようか
じゃあ 雨が止んだら いつもの場所で つ【ピザと饅頭とサンドイッチと苺と缶コーヒーの詰まったバスケット】 ……どうやら私は君の『友達』には……なれなかったようだ。
君達の旅の安全を祈って私も再びWEBの波に流れて行こう。
また何処かの波の中で出会える事を祈って……
お守りにこれをあげよう。
っ◆【ロードライドガーネットのストラップ】
病気から身を守り、大切な人との絆を深め、積極性を持たせてくれるパワーストーンだ。
それでは良い旅を祈る。Good Luck! ……？電話 あった ？
良かった 見つからなくて探してた 預かってくれてたのか ありがとう
うん 鳴らないんだけどさ 俺の大事な御守り だから しばらく見当たらなくて 困ってた
助かったよ
あはは おやつもあるな２人分？ 持ってくよ ありがとう
黒羊 トモダチっていうより 俺達が 黒羊だったのに 気づいちまったからな アンタも 元気で 御守り 電話につけるから
一度 ちゃんと 話せば良かったかも……なんてな 雨上がりの空は白くて重い さあ雲の切れ目を探しに行こうか
やあ 黒羊 見送りに来てくれたのか…アンタも物好きだな？まあそれでも嬉しいぜ
何だか荷物も増えたようだが どうだ そろそろ出かけるか？ 其処は「忘却の河」
全ての彷徨う魂が集う場所
憂愁も柵も全てを忘れ 旧き殻を脱ぎ捨てる場所
魂は一時微睡み再び巡る 血の流れる音はワイヤの軋み
脈打つ胸は 時計の刻み
チックタック チックタック ボーン
ボーン
ワタシの 指先は
セルロイドに
変わる ワタシ の 赤ちゃん
どこに いるの
お願い 返事 して
お願い お願い あなた
ワタシを 抱いて
あなた と ワタシの
思い出を
とても あたたかい
あなた と ワタシ の
赤ちゃん お腹を 裂いたら
記号と 数字の 代わりに 赤ちゃん が
出てくる かしら …………………………………………………………………暗いの……………………………………何も見えない…………………………………………………… 赤ちゃん？ ここにいたの？
さがした ずっと さがしてた
もう いなくならないで
ずっと いっしょ
よかった 迎えに きたよ
さあ いこう
みんな いっしょだ
なにも しんぱいすることは ない
おいで 我が 輩は 何処かへと 消え失せ かくして 遺るは 我が身なり 眠れない眠れない眠れない眠れない……
眼を閉じると何処かで見た風景がクルクルと回る 低く垂れ込めた雲と轟く雷鳴
間をおかずまた雨が降るだろう 再び雨の匂いがする
全てを失い全てが潰えた
狂った時計の針は歪に回る
誰かの呼び声がする
けれどそれは 不実な月は傾き背く
お前が生きてくれているのなら
それだけで いい
目を閉じ 耳を塞いで 口を 利く事はなくても
お前が 生きて いるだけで いいよ
もうだれも「じゃま」しないから
みんなで
いっしょに
逝こうよ・・・・ 俺はアンタと一緒に生きたかった
アンタと一緒に歩きたかった
ずっと……一緒に… 今夜は生憎の雨だ。
明日になりゃあ、虹は見られるかもしれねェな。
次の満月は来月の16日まで我慢だな。 そりゃあ、難しいなァ、おい。
満月の夜に狐の嫁入りでもなけりゃ、一緒に見られるタイミングにはならねェぜ？ なれるまで しかたないってさ こんどからひにちかえてもらうから
ねるよ ちょっとだけ ももが さいごのいっこになった
あとでたねをうらにわにうえてみようかな
はえるかな もも
はえれば いいな いちど あのおうむにはなしかけて みようかな
きいろい とさかがぽわぽわしてる あのモデルガンいいよなあ…到底手が出ない値段だけど 問いは答えを 答えは問いを
現実の終わり 夢のはじまり
夢に観るのは
幸せだった遠い日々
戻らない時間
消え行く思い出 昨日 見た夢は
蒼い闇に 浮かんだ
銀の月と 金の星
紅いバラと 白いユリ
朱く燃える太陽と 碧く輝く海
緑溢れる大地と 白く透き通る君の肢体
それは 全て漆黒に包まれ
暗黒の混沌と静寂に包まれ
私自身さえ 飲み込んで
再び 無に還る 相手を消したところで
根本的な解決には
ならないよ あれだけ 嫌味を言われたら 死にたくなって当然だよ やっぱり 捨てられちゃったねえ〜
監視する必要が なくなったら
もう どうでもイイんだろうね〜 まあ 元々 そういう目的だから〜
しようが無いよねえ〜 ああ、陰でコソコソ悪口をいうためにわざわざここを立てたんですか？
本当に物好きな人たちですね 心底軽蔑しますよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
