姫x妖精の滝修行 15煩悩目 [転載禁止]©bbspink.com
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0412fusianasan2018/02/23(金) 00:50:19.84
狭く身動きがとれないのをいいことに、上着の裾から手をさしこんで胸に触れた。
怖くなるくらいの柔さに、悪寒に似たものが背筋を這う。
「ちょっと、アルト!」
焦りを含んだ抗議の声は無視して、腿を撫で上げ下着の中に指を滑り込ませる。たどり着いた繁みの奥は、思ったよりも濡れていた。
その事実がいっそう身体を熱くする。
「やっ。ねぇ、ダメったら……」
弱々しい抵抗は、誘っているようにしか聞こえない。
硬くなった胸の先端を摘みながら、ぬかるんだ部分を指先で掻き回す。
「……なんで? おまえもこんななのに」
くちゅ、くちゅ。
厭らしい水音がはっきりと聞こえる。
「だって……学校よ、ココ」
「誰も来ない」
「そういう問題じゃ」
うんと言わない唇を強引に塞ぎ、壁に押さえつけて身体の自由を奪う。
蜜を絡ませた親指で尖りを擦れば、びくりと肩が跳ねた。
差し入れる指を二本に増やし、ゆっくりかき混ぜる。
敏感なところばかりを攻められ、押しやるように添えられていたシェリルの手のひらがとうとう、アルトのシャツを握りしめた。
「ぅ、あっ……んんっ」
びくびくと震える背筋。
指に感じる強い締めつけに、シェリルが達したことを知る。
そっと指を抜くと、甘い吐息が耳を擽った。
そろそろこちらも辛い。
「シェリル……」
耳に吹き込むように名前を呼び、ぐしょぐしょに濡れた下着の紐をほどく。
今度は抗議の声も抵抗もない。
首筋に頭を埋め舐めあげながら、ベルトを外し下着をずらして。
ガチガチに勃ちあがったそれを割れ目にそわせれば、とろりと熱い雫がこぼれた。
0413fusianasan2018/02/23(金) 00:52:38.15
「なぁ、よかったか?」
「なっ……」
間近に見る潤んだ瞳。
ぼんやりとした表情が、さっと羞恥に染まる。
その変化がたまらない。
「いつもより感じてたろ」
耳たぶを甘噛みして囁く。
違うなんて嘘がつけないように、腰をゆすって音をたててやる。
けれどぎゅっと目を瞑ったシェリルは、イヤイヤと首を振るばかりだ。
「じゃあ……やめてほしい?」
優しく、甘く、毒を盛る。
途方に暮れた顔でアルトを見つめたシェリルは、ぽろりとひと粒、涙を流した。
「も……はやく、して」
「ん」
聞き逃してしまいそうな懇願に短く答えると、素早く片足を持ち上げ一気に押し込む。
「あぁっ」
「くっ……」
久しぶりだからなのか、焦らしたせいか。
中は狭く、溶けそうなくらいに熱い。
あまり持ちそうにないと瞬時に判断し、すぐさま腰を振りはじめる。
「ふ……、んぅっ」
必死にアルトにしがみつき、声を殺そうとしているシェリルが可愛くて仕方ない。
けれど、狭いロッカーの中では思うように動けない。
シェリルの腰も、もう揺れはじめている。
彼女にも余裕はないのだ。
思うように動けないこの状況では、お互い苦しいだけ。
「ごめん」
「……?」
きゅうきゅう食い締めてくるそこから自身を引き抜き、抱えていた足をおろす。
そのままシェリルを後ろ向きにして、背後から再び押し入った。
先ほどまでよりも深いところで繋がる。
0414fusianasan2018/02/23(金) 00:54:43.82
「あんっ……おく、ヤぁ」
「イイ、だろ?」
抜けるギリギリまで腰を引き、叩くように奥を突く。
そのたびにあがる甘えたなき声が、感じる快楽を押し上げる。
細い腰を押さえ抽挿を繰り返すと、すぐに追い込まれた。
「あ、あ、も……ダメっ」
「ん……、一緒にっ」
身体をぴたりとくっつけ、首の後ろ側に軽く歯をたてる。
いっそうしなる腰を抱え、奥をこじ開けるように擦り付けた。
声にならない悲鳴と、吸い上げるような締めつけ。
シェリルの一番深いところで、溜めていた熱を吐き出す。
目蓋の裏に星が散る。
愛しさと快感で、頭の中は真っ白だ。
びくっ、びくっ、びくっ。
何度も跳ねあげ、ようやくおさまる。
「ぅ……」
シェリルのものと自分のものとが、引き抜くと同時に白い腿を伝った。
沸騰していた頭が、急に冷静さを取り戻す。
これは不味い。
下着はぐちゃぐちゃで使い物にならないし、かといって下着なしでは帰れそうにない。
シェリルはお冠だろう。
「あ……シェリル、ごめん……」
まだ息の整わないシェリルが、振り向いて肩越しにアルトを睨む。
「……ばか」
「う……、悪かった」
「どうやって帰るのよ」
「えぇと……」
本当にどうしよう!?
焦るばかりのアルトを見て、シェリルは深いため息をついた。
0415fusianasan2018/02/23(金) 00:57:22.94
「アルトの下着、かしてよね。ロッカーにあるでしょ」
「あ!」
自分の下着とタンクトップなら、一組予備が置いてあるのだ。
慌ててそれを引っ張り出すと、タオルと一緒に彼女に手渡す。
「これ」
「ん。……アルト、外に出なさい」
「ハイ」
この期に及んで逆らうという選択肢などない。
ロッカーから出て素早く下着を脱ぐと、簡単に拭ってズホンだけはく。
気持ち悪いことこの上ないが、全て自分のやらかしたことだ。
しばらくして出てきたシェリルは、まだ少しむくれていた。
「……ストロベリーパイ」
「明日焼くよ」
「ピエール・エヴァンのチョコレート」
「全種類買って帰ろう」
「夕飯はエビとトマトのクリームのパスタよ」
「作らせていただきます」
「……」
見つめあうこと5秒。シェリルはもう一度ため息をつき、ぼそりと呟く。
「食べ物で機嫌とれると思わないでよね」
「わかってる」
食べ物はあくまでも口実だ。
暴挙に及んだアルトを、シェリルが許す。そうでなければならない。
元々悪いのはアルトだが、本当は共犯なのだと、お互いにわかっている。
手を差し出せば、ちょっとだけ唇を尖らせた彼女が手を伸ばした。
「買い物、して帰ろう」
「……ん」
恥ずかしさ故だろう。まだ微妙に機嫌の悪いシェリルの手をひいてロッカールームを出る。
暮れはじめた空は茜色。
パスタと、チョコレートと、明日のストロベリーパイと。
今日は久々に、穏やかな夜を迎えられそうだ。
0416fusianasan2018/03/02(金) 22:19:53.18
乙です
ロッカーの中はけしからんなぁ…
0417fusianasan2018/03/22(木) 00:51:02.23
ゴチです
手慣れた感じが小憎いぜアルト姫よ
もう姫とは呼べないのか

2週間お預けでやりたい盛りのお年頃で一発しかヤッてないんだ、
穏やかなのは夕食までで、お熱い夜が待ってるんでしょ?
0421fusianasan2018/10/18(木) 21:22:32.38
TVシリーズ5話は妄想が膨らむなあ
股間バイブプレイとかけしからん
0422fusianasan2019/05/28(火) 22:03:47.87
アルトさんのテクでシェリルのDカップが更に成長してそう
0423fusianasan2019/12/07(土) 06:15:23.05
アルトさんうらやま
0424fusianasan2020/08/14(金) 22:15:30.02
アルトに代わってシェリルのまぐろ饅を堪能したい
0425朝日新聞不買2020/09/25(金) 17:43:26.88
エロスレは連投規制掛からないのが良いなあ。
0426fusianasan2023/07/13(木) 20:07:04.09
アルシェリ見たい
0428fusianasan2024/04/14(日) 04:22:14.85
何回打たすんだよ
プーチンに頼んだらこんな危機管理能力0で
0429fusianasan2024/04/14(日) 04:46:49.92
トータル体調が良くないんだろうな感すごいよね
ラファのインタビューより再生数多いんじゃね?
0430fusianasan2024/04/14(日) 05:09:20.29
もうなんか文句言いたいことてのは
0431fusianasan2024/04/14(日) 05:34:22.62
調べれば調べるほど
要するに借金の額なんて風潮もなかった。
糖質制限続いてるのにね…
0432fusianasan2024/04/14(日) 05:51:37.25
>>322
きゃわ
うちはグロースメインだからオールグリーンだわ
人のスターに頼るようでその時間あるならケチるなよバグだらけじゃん
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