ナイスきつみは、今日も頑張ろうな
俺もきつみはの腹にポフ・・・いえ、尻尾から始めさせていただきます・・・フッカフカフカクンクンククン…プハッ
>>135
「あんあんっ!ああんっ!」
「それ、いいかいいか?これがそんなにいいのか?」
「いい・・・だからもっと・・・強く・・・」
「お前は快感を感じると強い気を発するな ならばもっと強く激しい快感を与えてやろう」
昼夜を問わず繰り返される情交に三橋は溺れていた
村にいた時も、村の若い衆に求められれば拒むことなく応じてはいたが
山神とのそれに勝る快感を得たことは無かった
もっともどんな男が相手であろうと、気持ちよいを感じるのは同じであったが
「んんっ!もっと激しく突いてぇ・・・」
「もっとか?いっそ壊してやろうかいのう・・・」
「こ、壊して・・・もっと奥の奥まで壊してぇ・・・」
山神の住まう地にでは連日の様にギシギシパンパンアンアンと聞こえてくるようになった
それはやがて山を下り、耳の良い村人には鳥の小さな鳴き声にも聞こえたという
そのころ、村では若い衆が大挙して村長の家へと押しかけていた
「何だ、お前たちは?これは一体何事だ?」
突然大勢で押しかけてきた若い衆を前にして村長は何事かと慌てた
「村長様!三橋はどこだ?どこにやったんだ?」
「三橋だと?わしは知らなん、さっさと帰れ態度で激高した」
「で、でも、村長に家に行ってから三橋はいなくなっただよ」
「三橋は村長んとこに祭りの手伝いに行くっ言ってただ」
「んだんだ!それに村長んとこの娘にそっくりな娘子を遠くの村で見たって聞いたぞ
どうなんだ、村長?もしや三橋を・・・」
「知らん!いい加減にしないとただじゃおかんぞ!
娘は山神様の嫁に出した!三橋の事は知らん!勝手に村を出ていったに違いないんだ!!」
そう言うと村長はそばにあった鍬を手にし、振り回して若い衆を家から追い出した
常軌を逸した村長の姿に、若い衆は自分たちの考えが当たっている事に薄々気が付き始めていた
「三橋・・・騙されて山神様に食われちまったかべか・・・夜が寒くて適わんのう・・・」
「だども男を嫁に送ったら山神様は怒って罰があたらねえか?今んとこ村には何もないみたいだが」
「そういや、祭りの後から山奥の方から聞いた事の無い鳥の声が聞こえてくるって童っ子どもが言ってたぞ・・・まさか・・・」 つづく