0193fusianasan
2016/02/29(月) 14:08:08.84今日は何の日か知っているか?
2月29日は閏年の日にしかない日、だって?
それもあるが、今日はにんにくの日だぞ!それこそ4年に一度しかない貴重な日なんだぞ!
だから今夜はにんにく料理をガッツリと食いまくるぞ
にんにくのも丸焼きに丸揚げにぺペロンチーノに焼肉にその他色々だぞ
臭いって?でもうまいから止められないよな・・・臭い、取れるかな?
>>154
「これでどうだ?」
「もう少し上向きの方が良いと思いますが」
「なら、こうではどうじゃ?」
いつも様に、山神の住まう地では主である山神と三橋が何やら相談していた
「ちょっと失礼して・・・んっ!当たる・・・好い所に当たります」
「大きさも太さもこの位でよいのか?お前の精気が実に良いからわしも力が溢れかえってのう・・・
これ、このように自分の姿を自在に操れるようになったわい」
「す、凄いです・・・さすが山神さま・・・」
「これ、何をモジモジしている?言いたいことがあればハッキリと言わんか」
「あ、あの・・・動いてもらってもいいですか・・・」
山神の股間に跨り、尻をつく形で身悶えていた三橋は、我慢できないという風に山神に強請る
「ククク・・・愛い奴よのう・・・たっぷりと可愛がってやろうか」
山神が下から突き上げると、三橋の白い背中が仰け反った
「あっ!当たるぅ・・・いい・・・あんっ!あんあんああんっ!」
この三橋の喘ぎ声が山を下り変化して、里の村人には鳥の鳴き声のように聞こえていた
ぁぁ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・ゃぁ・・・ぁぁ・・・
「これか?この鳥みたいな声が・・・」
「この声の調子・・・三橋だべ、三橋に違いないべさ!」
里の山神様の神社では、村の若い衆が大挙してやってきて、噂になっていた鳥の声に耳をそばだてていた
「これ、あん時の三橋の声の調子に間違いねえだよ 何度も聞いたから忘れるわけがねえべ」
「ということはだ、三橋はまだ生きていて山神様の嫁子になっているんか?」
「山神様が嫁にしちまったらおらたちはどうしようもなんべえが・・・だども・・・諦めらんねえ・・・」
山奥からは絶え間なく、鳥の鳴き声の様な三橋の喘ぎ声が聞こえてきた
「山神様を怒らせるのは村にとっちゃ良くないことだが、おらたちももう我慢なんねえだ!」 つづく