一番きつみは一等賞!ところでその毛皮は冬毛なのか、それとも静電気なのか・・・ちょっと触ってみよう   バチッ!!
>>361
「ひぃっ!ら、らめえ・・・」
何かに尻をガンガンと突かれる衝撃と快感に、三橋は身悶えるしかなかった
目に見えない何か、というものに恐怖しながらも、快楽には勝てない三橋であった
「あ・・・や・・・そこじゃない・・・」
「ん?善いところに当たらなくて焦れているのか、廉よ」
「山神よ、それがまたたまらないという顔をしているではないかガハハ」

「三橋三橋みはしみはしみはしはしはしはみしはし・・・」
神社では俺助が尻を丸出しにして石像に腰を振っている
石像の穴に三橋を感じ、欲望を満たそうと更に激しくえぐるように腰を動かした

「んぐっ!!も、もっと奥に・・・そ、そこ・・・違う・・・」
この動き・・・前にも感じたことのある自分勝手に快楽を満たそうとする腰の動き・・・確か村の若い衆の・・・
「こ、これ・・・左曲がりの俺助の・・・あっ!ひっ、ひぃ・・・」
ガンガンと突かれる速度は速くなり急にピタリととまった
自分がまだイッていない満たされない思いに三橋は知らずに腰を振り、中のそれをギュッとしめつけた

「ふぅ・・・こりゃ堪らん 三橋のと同じような穴とは、きっと山神様が三橋の替わりを作ってくださったに違いない
それにおらがイッた後で強く締め付けるこの感じもまさに三橋そのもの・・・ありがたやありがたや・・・」
山神にお礼を言いながら、俺助は今まで堪りに堪っていたもの発散するためまた腰を振るのであった

「はぁはぁ・・・つ、つかれた・・・」
三橋は床に這い蹲りながら荒い息を吐いていた
(精も根も尽き果てるとはこのことか・・・でも気持ちよかった・・・)
「どうだった?たまには昔なじみとするのも楽しかろう、廉 良い生気が出ておったぞ」
「や、山神様・・・こ、こんなの・・・急すぎて困ります・・・」
「そう言うな、海神殿も廉の嬌態を見て満足して帰られた
それにだ、神無月になったらどうする?わしは一月はここを留守にするんだぞ、お前は我慢できるのか?」
「ひ、一月?む、無理です・・・山神様以外のでも我慢します・・・」
「良い子じゃな廉は やはりわしのが一番かハハハ」  つづく