今週も良い始まりだな、きつみは
レトルト食品は便利だぞ、何もやりたいない気分の時なんかボンカレーをあっためるだけでいいからな
面倒くさいホワイトソースとか、パスタソースとかも使えるしな
今度レトルト尽くしで何か作ってみるか
あ、手抜きじゃないからな、本当だぞ

>>35
ごそごそと動かす手を休めることなく、三橋は目指すものを探し続けた
布の分け目を探り、そこから指を入れ存在を確認しようとする
「あ、あれ?」
無い・・・無いのだ
三橋が求めていた、村長から聞いた山神様の立派で凄い一物が、その場所には無いのだ
「な、なんで・・・なんで無いんだ?」
「こらっ!いい加減にしないか!!」
三橋の下で、山伏姿の男が怒りと呆れの両方の混じった声を上げた
「だって・・・凄く立派なのがあるって・・・」
「あ?立派って何が?・・・あ、そうか
いいかよく聞け、わしは人ではないし、この姿も仮の物だからお前が言うところのモノは付いておらん」
「付いて・・・いない?そんな・・・」
「判ったらいい加減そこをどけ
まったく、嫁に男を送ってくるなど村の人間は何を考えて・・・こらっ!な、何をする!」
「こっちに無いのなら・・・ここにあるじゃないですか!」
楽しみにしていたモノが無くても、それと同様なモノを思い出した三橋は
男の体に馬乗りになったまま男の頭の方へと尻を移動させた
「お前っ!話を聞いていないのか?やめろ!」
「止めません!嫁として、やることはやらせてもらいます!!」
「だからお前は男だろう・・・グフッ!」
三橋は異議を唱える男の顔に尻を乗せ何か言いかけた口を塞いだ
「ほら、ここに立派で凄いのがあるじゃないか」
「ムグ・・・な、なにを・・・そんなのが入るわけ・・・」
「大丈夫、準備は出来てますから では、失礼します」
そう言うと、三橋は男の顔の中心にそそり立つそれに尻を下ろした つづく