今週も良いスタートだなきつみは
ところでだ、暑くなってきてきつみはも抜け毛がすごくなってきていないか?
どれ、ブラッシングしてあげるからこっちにおいで
抜けた毛はちゃんと集めて丸めてボールを作ってあげるよ
おっきいのを作ってオブジェとして飾っておこうな
「俺くん、俺もう衣替えして夏用スーツにしたからそんなに抜け毛は酷くないんだけど、もしかしてハゲさせたい?」orz

>>720のその後
三橋廉と顔なじみになろう作戦から偶然に三橋と声を交わしあった俺は
某三橋ファンクラブから除名されて落ち込んだ日々を過ごしていた
あれは本当に偶然な出来事だったんだ、絶対に狙ってやったことではないとどんなに弁解しても
俺の行為は「抜け駆け」であり、三橋廉を密かに監視し見守るのが趣旨であるファンクラブには
相応しくない人物であるとして永久追放となった
「なんでだ・・・俺は何もしていないのに・・・みはしぃ・・・」
ファンクラブに入っていなくても三橋廉を愛する心には変わりは無い
だが三橋に関する詳しい情報、特に部活のスケジュールや部外者には知ることは難しい情報などを
協力者を通じて把握しているため、これが手に入らないのは困った
三橋がでる試合のスケジュール、どこの会場かどの控え室を利用するかどの道を通って会場までいくか
その際の交通手段とか食う飯の内容とか極秘隠し撮り写真とか色々・・・
「くそう・・・いや、待てよ」
悶々としていた俺の脳裏にある考えが浮かんだ
ファンクラブでは三橋には絶対に触れてはならない(非常時は除く)という鉄の掟があったが、会を抜けた今はそれがない・・・
つまり個人で行動する際はそんな制約は関係ないということだな!
ということは、三橋と顔なじみになった俺はこのまま三橋との関係を進めて行っていいんだよな
なら今までと同じように毎日道ですれ違って、挨拶を交わしていってそして段々と距離を縮めて・・・
いやまて、いっそのことすぐに告白してもいいわけだ
なんだ、簡単なことじゃないか!そうだ、俺は自由だ!誰にも憚られることなく三橋にアタックしてもいいんだ!!
お、あれに見えるは三橋廉 これぞ神様の思し召しに違いない、さっそく告白して晴れて恋人に!
よし、行くぞ!!届け!この俺のあふれるパッション!!!
え?な、なんだお前たちは?おい!なんで俺を拘束するんだ!は、離せっ!どこに連れて行くつもりだ・・・
なに?危険人物として連行するだと?お前たちは一体・・・
あっ、三橋が・・・三橋が行ってしまう・・・みはしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!