ナイバッチきつみは
そうか、クマーのスリム化は風呂が関係しているのか
ようし、ならば俺もこれから風呂に入りまくって汗をかきまくって
身体を洗いまくってクマーみたいにスリムになってやるぜ
そしてスリムになって粋でダンディーに俺にきつみはは惚れ直すことだろう
ふふふふ・・・見てろよきつみは！この俺の本気を！！
あ、また白い目で見ている・・・風呂だけじゃ無理じゃないかだって？そんなこと無いさ　頑張れば色々とね・・・

ここは某所にある銭湯
場所はどこか、という詳細は全て秘密になっている
限られた顧客以外に訪れるものはないここは、マニアの間で話題になっている
「こんばんわー、今日は暑かったね」
今日も選ばれた顧客の一人が銭湯に入っていった
「いらっしゃいませ、こんばんわ　今日はどのようにされますか？」
銭湯の中は普通のそれとなんらかわりは無い
脱衣場と広い洗い場と大きな湯船、それに入り口には番台があって笑顔で客を出迎えてくれる主がいる
「そうだな・・・ノーマル丸洗いコースで　あの子、空いてる？」
「はいはい、承りました　では中でお待ちください」
脱衣場で服を脱ぎ、洗い場へと向かう
先客が二人ほどいて、接客を受けていた
「ここ、どうです？」「ああ・・・いいよいいよ・・・もっと強くしてもいいよ」
中年の客には少年のミハシが付いていて股間をゴシゴシと洗っていた
もう一人は割烹着姿のミハシに背中を流してもらっている
「ああ・・・かあちゃんの洗いはきもちいいなあ・・・」「あ、ありがとうございます・・・頭も洗いましょうか？」
そうこうしているうちに、俺の指名していた子三橋がやってきた
「いらっしゃいませ！今日は丸洗いですね、いつもと同じように頭は後で洗いますか？」
「ああ頼む・・・それと出来たらマッサージも頼む、全身のこりをほぐしてくれないかな」
かしこまりました！と元気よく返事をすると、子三橋はシャワーからお湯を勢いよく出してお湯の温度を調整し始めた
少年のミハシの客が「うおっ！いいぞいいぞ！皺の間の汚れもしごいて取ってくれ！」と興奮した声を上げた
ここはミハシたちが三助をしてくれる銭湯　時には性的な要求も応えてくれる夢の銭湯だ
「それじゃ始めます」と子三橋が全身にボディーシャンプーを塗り、泡立てながら身体で俺を洗い始めた
子三橋のしてくれる丸洗い、たまらなく気持ちいいなあ・・・