きつみはもふもふふもふもふも
１位からの最下位とか、どんなジェットコースターかと思ったよ
リアルではジェットコースターは・・・ちょっと怖いなw
最近遊園地とかテーマパークとか行かないから乗る機会も無くなったな
きつみはは絶叫系とか好きか？
俺はのんびり系とかがいいな、なにせ蚤の心臓なんで・・・
でも体格は蚤みたいに小さくないね、だって？
そんなことを言うと、きつみはのの毛皮を手でこちょばせながら蚤探しをしちゃうぞw

>>47
不幸な出来事により(仝ω仝)は戦線離脱した
と思われたが、実は違っていた
三橋は怪我をした(仝ω仝)を見舞ったり病院に連れて行ったりなイベントがあり
その度に(仝ω仝)のポイントは上がっていく
だけど何時ものそれと違い、上昇率は微々たるものだった
「おはよう三橋　今日も練習か？阿部の様子はどうだ？」
「おはよう、今日は他校との練習試合なんだ」
「毎日大変だな　阿部の怪我はどんな様子だ？」
「う、うん・・・いいお医者さんに診てもらって順調に治っているみたい、だよ」
「そうか・・・早く治ればいいな」
「そうだね・・・ありがとう俺くん　俺くんも阿部くんの事、心配してくれているんだね　俺嬉しいよ」
その瞬間、俺のポイントが今までにないくらいに上がっていった
そうか、(仝ω仝)の事でも三橋とのポイントを上げる事は可能なんだな
とにかく俺をいい人と思ってもらってそして関係を徐々に深くしていくかな
「だってさ、三橋と阿部はバッテリーだろ？俺は三橋の事を応援しているし、三橋の相方である阿部の事も心配するさ」
その時、三橋が俺をジッと見つめて頬を赤らめつつそっと呟いた
「お、俺・・・俺くんみたいないい人、好きだな・・・」
今までにないくらい勢い良くポイントが上昇していく
そうか、このまま(仝ω仝)を気遣い三橋と思いを同じにするというスタイルを続けていけば月末には三橋とカップルに・・・
そんな夢みたいなことが現実になりそうな予感に俺は浮かれていた
そう、原作通りに進むこのゲームの世界、この次にくるイベントを俺は忘れていた
野球部員たちの関西甲子園視察遠征旅行を・・・