週の初めから好い調子だぞ、きつみは
その得意げな顔といいツン、とした鼻といい、実に得意げじゃないか
ようし、ご褒美に全身ブラッシングをしてやるからおいで
そろそろ冬毛の生える準備をしような

>>172
「ぐっ・・・ううっ!」
「泣いているね そんなに良かったのかな」
ならこれはどうだ、と目の前の赤く色づいたそれを思いっきり引っ張った
「んんんっ!!ぐふっ!!」
猿ぐつわから洩れる声にならないそれは抗議の叫びなのか歓喜の声なのか
天井から吊るされたウサミハの乳首を摘んでいる指を離すと、それにゆっくりと顔を近づけた
ふっ、と息を吹きかけるとウサミハの体がビクッ!と震えた
舌先で乳首の先端を軽く突くと身をよじって逃げる素振りを見せる
だがそれも無駄な事だ 全身を拘束されては器用なウサミハだろうと逃げられはしない
舌で乳首全体を嘗め回し、口を付けて強く吸う
「う・・・うう・・・」
「気持ちいいのかい?」
ウサミハはそんなことはないと頭を横に振って否定するが、体は正直だ
口の中で、ウサミハの乳首が更に立ち上がるのを感じた
暫くむしゃぶりついて、ゆっくりと歯を使って弱く噛み潰す
グミの様な感触がして段々と楽しくなってきた