きつみはもふもふふもふもふ
余裕がない・・・うん、今ちょっと尻に火が付いているかもな
きつみはか手伝ってくれるって?うーん・・・ちょっときつみはには難しいかな?
いや、馬鹿にしているわけじゃないぞ
そうだ、今日のお昼はきつみはが作ってくれないかな?それだけでも俺は助かるんだけどなチラチラ

>>347
それが何の合図か判った途端、小さなケモミハたちは蜘蛛の子を散らすように逃げ惑い、身を隠す場所を決めると静かになった
体の大きなケモミハたちもやってくる男を迎え撃つため、身を隠し気配を消した
ズ・・・ズズ・・・
薄暗い廊下の向こうから、何かを引きずるような音がする
もう異常を知らせる呼子笛の音は聞こえない
隠れたケモミハたちは得物を手に、それがやってくるのを固唾を呑んで待ち構えた

「う・・・ま、まて・・・」
行く手を邪魔するケモミハを叩き伏せ、奥の部屋へと向かう
薬を使って体の自由を奪い、手足を縛り上げる、まではよいやり方だ
だが、この俺にはそんなのは余り効果がないのは前回で知っているだろうに
薬は前と同じ系統で、少しだけ効果が強いタイプだが、それさえも俺に関係ない
これでも修羅場を潜ってきているのでね、多くの薬には耐性がついているんだよ
それにこんな縛り方じゃ簡単に解けてしまうじゃないか
親指も動けないようにきつく縛らないと・・・
「このっ!」
拘束を解いた俺に向かって襲ってきたケモミハたちを返り討ちにしてやった
地に倒れ、床に這い蹲る姿は見ていて実に楽しいものだ
奥の部屋に行ったケモミハたちにもたっぷりとお仕置きをしてやらないとな
ウサミハの調教が終わったら順番に・・・