きつみはもふもふふもふもふ
夕飯は煮魚にするか
鱈の煮たのは美味いよが鯖の味噌煮も捨てがたい
鰈もまたいい味を出しているし、鰰もまた・・・
ああ決められない・・・美味いものが多すぎて困る！
だから俺が中々メタボから脱却できないのも判るだろ、きつみは
この世に美味いものがある限り、俺の腹がへこむことは無いのだ！！
あ、きつみはがまた白い目で見ている・・・だって・・・だって仕方が無いじゃないか！
美味いものが食いたいのは人間としては本能みたいなものだからさ・・・orz

「では開始時間まで少しばかり時間があるので一言礼を言わせてくれ
今回の秋祭りはいつもと違い、賑やかに盛大に行うことになった
その為に今まで計画を立て資金を集め様々な準備をしてきた
今日ここに祭りを開催できるのは皆の努力の賜物と感謝する」
おおー！！
「今我々が身につけている揃いのはっぴは我々の決意の表れでもある
共に同じ目標である祭りを成功させようではないか！
ではこれより神輿を担いで目的地に向かい　その後、目標を迎えて練り歩くこととなる
ではいざ、参ろう！！」
おおっー！！