今週は調子がいいな、きつみは
残りもこの調子で無理しない程度に頑張ろうなパフパフ・・・
あ、やっぱりむっちむちになってる
でもこのくらいの方がもっちり感があって抱き心地もいいよな
変な意味じゃないからな

>>873
「お待たせしました!ハッスルタイムのお時間です、張り切ってまいりましょう!!」
ミラーボールだけが激しく瞬く暗い店内で、三橋は男の腿に跨って体を激しく揺すった
「ハイッハイッハイッハイッ!!」
「いいねいいね!元気の良い若い子は好きだよ!」
今日の客は初老の男だ
男は目の前で激しく動く三橋の白い胸に釘付けになり乳首に顔を近寄らせてきた
爬虫類のそれを思い起こさせるような男の舌が三橋のツン、と立った乳首をペロリと舐める
「若い肌はいいのう・・・こっちまで若返りそうになる」
再び三橋の胸に顔を寄せてこようとするのをじらすように三橋は動きを早めた
「お客さん、そんなに俺の、好き?」
「ああ、たまらないよ・・・もっと味あわせてくれ・・・」
三橋の動きを封じるかのように客は力ずくで押さえ込み、三橋の乳首にむしゃぶりついた
"うう・・・もう少しで終わるから我慢しなきゃ・・・"
本来ならボーイで採用されたバイトだったが、人手不足ということで店長に泣きつかれ店に接客で出るようになってしまった
その分時給は良いが、男相手に胸を揉まれたり舐められたりするのに嫌悪感が無いとは言い切れない
だが、店の先輩たちに客のあしらい方を教わり、自分の中でここまでなら耐えられるという基準を作り何とか仕事をしてきた
いつしか三橋は指名を受けたりチップを貰ったりしてなじみの客も出来始め
店では売れっ子、とまではいかないがナンバー5くらいにまでは人気も出てきた
だが、いつまでもこの仕事をやり続けるわけにはいかない
そのうち普通の仕事のバイトに戻らなくては・・・
それまでは我慢だと三橋は自分に言い聞かせながら今日も客の上でハッスルするのであった