0929fusianasan
2016/10/28(金) 12:44:04.80今週も残り僅かだが、頑張っていこうなパフパフ
>>910
どこかのラブホと思われるいかにも安っぽい部屋
だがそれにそぐわないものがそこにはあった
業務用と思われるライトにマイク、そして何台かのビデオカメラ
そして何人かの男達・・・
「お前が言ってたのはこいつか?」
「はい、夜の街で男相手にヤッている奴ですよ」
聞き覚えのある声がしてそっちを見ると、この前、僅かな時間だけ付き合った男がいた
「ふん、中々可愛い子だな そっち方面の客に人気が出そうだ」
「ど、どうです?これで借金はチャラに・・・」
「まあいいだろ」
「監督、設定はどうしますか?借金のかたにゲイAVで出演することになったノンケ坊やの穴にお仕置き
じゃなきゃ、男好きな淫乱野郎をハメまくりで折檻とか」
「浚ってきたノンケを輪姦して肉便器に調教、とかもよさそうですね 軽く縛りとかのSMも入れて調教とか」
「バイブとペニパンで穴塞ぎ連続昇天なんてのもいいんじゃないか?どうせ目線とモザイクかけるんだろ?」
三橋は男達の会話に身震いするような思いを感じた
あれはきっと自分に対して行われる内容なんだろう
そしてたった一回しかあったことの無い人間に自分は借金のかたに売られてしまった
いくらなんでもそんな理不尽な、と憤りを感じながらももやはり自分は堕ちていくしかないんだ、とも思った
もうどうでもいい・・・こんな体なんか好き勝手にされて当然なんだ・・・
「じゃ、始めようか」
とん、と背中を押された三橋のその弾みでベッドに倒れこむ
両手は後ろ手に縛られ、猿ぐつわもされたままだ