599: 名無し@メアド公開チャット誘導厳禁 [sage] 2015/10/09(金) 23:20:44.70 ID:pcu97zuJ0

(いたずらっぽく力を込められた手を自分もきゅっとにぎり返して)
肌寒いけど、背筋が伸びる感じがする。
秋の昼間の空気ってすごく透明で、夏より眩しいくらいだけど
夜はひんやりと身体にまとわりついてくるみたい。
だから、今日は一緒にいてくれる人がいてうれしいですw
ひとりで寝るのやだな…て感じだったから。

ね?w
わたしもおろおろしてしまったけど、大祐さんはうわわわだったの?
大祐さんのうわわわってしたレスも見たかったなー…w

螢はね、わたしにはとっておきの場所があるのですw
すごく綺麗なんですよ。
でもきっとここも、その秘密の場所と同じくらいきれいでしょうね。
浴衣で、縁側で、…ビール?w
(ゆっくり歩いていくれる大祐さんの背中越しに離れの玄関が近づいて)
(からから、と細い格子の引き戸を開けて三和土から上框へと)
(先を行く大祐さんの手を離さぬよう気をつけて上がり)

中も、ランプだけなのね…?
(濡れ縁をゆっくりと進みながら、あたりを見回して)
大祐さん、おばけ大丈夫…?
(小声でたずねてみる)