よくやった、きつみは!
でもな、やっぱりむっちむちだw
バンザイしてその太さじゃ手を下ろしたらまっすぐなその体型が
もっちりむっちりたるんたるんでボン、ボン、ボンッ!!になるんじゃないかと心配だ
あ、でも丸いきつみはもいいかもな
ギュッ、としたら反発するくらい肉厚なのも気持ちいいかもしれない
俺?俺のは張りがないから・・・反発どころかそのままへこむんじゃないかと・・・

「頼む三橋!」
「えっ?で、でも俺・・・」
「三橋にしかできないんだ!頼む!」
俺の熱烈な懇願に三橋はしぶしぶ首を縦に振った
そう、これは三橋にしかできない・・・他の人間には無理な事なんだ
「ありがとう、三橋 じゃあ早速だけど風呂に入ってくれ」
「え?で、でも・・・うわっ!」
戸惑う三橋を半ば強引に風呂場に連れて行き、無理やり服を脱がすとシャワーもさせずに浴槽に叩き込んだ
「や、やめろ!何をするんだ・・・」
「ちゃんと肩まで浸かって!一時間我慢しろ!」
「う・・・うう・・・熱いよ・・・」
「こらっ!勝手に水を足すな!」
三橋を熱めの風呂に入れ、見張ること一時間
真っ赤になって茹だった三橋に引き上げ、バスタオルで全身をくるむ
のぼせてフラフラになった三橋の全身を優しく拭いてやり、あらかじめ敷いておいた布団に寝かせて休ませた
「うう・・・あ、あつい・・・力が入らない・・・」
「すまなかったな、三橋 ほら、これを飲んでゆっくり休んでくれ」
うんと冷やしたポカリを口元に持っていってやるとあっという間にゴクゴクと勢い良く飲み干した
寝ている三橋に団扇を扇いで風を送ってやるとスースーと寝息を立てて寝始めた
良く寝ているな・・・
そろそろ始めようと俺は風呂場に戻った