0742fusianasan
2016/12/15(木) 13:15:13.48スネークがストーブの前から動かないということは、埼玉も結構寒いんだろう
今日は何かあったかいのを食べようか
俺はお好み焼きは野菜がたっぷり入っているのが好きさ
前に関西の専門店でお好み焼きの周囲を切った餅で囲んだのを食べたことがある
始めてだったが美味しかったな
粉物に餅だとカロリーが、とか言うのは無しな
俺はご飯に焼きそばとかデザートにたこ焼きとか平気で食えるぞ
「うん、俺くんはお腹がいっぱいなればどんな食べ方でもいいんだよね」
・・・orz
今日の三橋は顔色があまりよくない
それにどこか調子が悪いのか、動きがどこと無くぎこちない
「よう、三橋 どうかしたのか?」
「あ、俺くん・・・やっぱり俺くんには判っちゃうのか」
三橋が少しだけしまった、という顔をしてすぐにへらっと笑った
「いや、俺じゃなくても判ると思うぞ そんなに顔色が悪くて腰を痛めたような格好をしてさ」
「ん・・・俺くんだから言ってもいいか 実は昨日、ちょっとヤリすぎちゃってねアハハ・・・」
俺のクラスメイト、三橋廉は学校の野球部のエースで周りからは投球馬鹿と思われている
普段はオドビクキョドな態度で特に害の無い人種だと見られているが、実は男のセフレが何人もいるのだ
「またか・・・確か今日は練習試合だったろ?」
「うん・・・試合前は誘われても断ってるんだけどね、断りきれない時もあって仕方なく・・・」
三橋のセフレはこの学校の生徒だけでなく、教職員や学校外の人間も含まれる
「断りきれないってことは・・・お前、こないだのテスト、赤点ギリギリだった科目があったよな」
「そうだよ、何とかセーフだったお礼にね でも朝までガンガン突いてくるとは思わなかった」
三橋はため息をつきながらイテテ・・・と腰を擦った