きつみはもふもふふもふもふ
今日は、というか今日ものんびりゆっくり、焦らずいこうなパフパフ
しかしこのきつみはの毛皮の手触り
毎回思うのだが、これ以上にすばらしいものがこの世にあるだろうか
そしてこの季節ならではのこの肉感!
軽くなでるだけで下の肉の弾力で手が跳ね返るようだよ
きつみははそんなにもっちりしているようには見えないが
中は実はぞぬもかくやというくらいに厚い肉になっているのか?
ふほっ!この弾力の凄まじさ!
いくらでも撫でていたい気分にさせられる!

「俺くん、いつまで撫でてんの?」
余りの手触りのよさから思わずホールドする形できつみはを撫でまくっている俺に
きつみはが苦言を呈した
「ん・・・だ、だってな・・・」
「この状態のままだと俺、何も出来ないんだけどな・・・」
困った顔をしたきつみははそれでも俺から逃げようとしない
「んーもう少しだけ・・・ちょっとだけ・・・」
「仕方ないな俺くん」
それでもきつみはは嫌がっても俺の好きにさせてくれる
これは俺ときつみはの間にある信頼関係によるものだろうか
「毛皮もすばらしいが、この弾力もまた気持ちよいものだな」
「弾力?何のこと?」
「きつみはの毛皮を軽く撫でているだけなのにパンパンと弾き返される感触がするんだ」
強すぎず弱すぎず、それでいてこの弾力をいつまでも感じていたくなるそんな不思議な感触
「俺、俺くんみたいに下の肉はむっちりもっちりしていないんだけどな」
きつみはが俺の腹を軽く叩くと、その手がポンと跳ね返った
「ほら、俺くんのお腹の方が凄いよ」
「で、でもな・・・お前の方も・・・」
「何でかな?あ、そういえばクマベのおじさんが
「この新型の毛皮スーツは耐ショック機能があるから物に当たっても大丈夫」って言ってたよ 何の事かわかんないけどそれじゃないのかな?」
お、俺の夢・・・簡単に壊すなよきつみは・・・もうこのままずっとモフモフしまくってやる!!