0331fusianasan
2017/01/23(月) 12:37:24.97今週は・・・まあいいスタートじゃないか
これから少しずつ上昇していけばいいんだよ、急がなくてもいいからさ
ハムカツは薄いのも好きだか、ぶ厚いのも美味いよな
揚げたて熱々のにソースをかけてあふあふ食いたいよ、昼飯に作ろうか
>>282
邪ま・・・
俺のこの思いが、あのレンに寄せる愛情が邪まだと?
初対面の男に面と言われて俺は激高した
「確かにあの子な対して変な想像はしたことは認める
だが、初めから無体な子供相手にそれが目的で近づいたわけではない
この行動の根底にあるのは、純粋な愛だ!この俺の、大いなる愛だっ!!」
大声で一気に言い終え、肩で息をする俺を周りで囲む男達は少し驚いたような顔をしたが
その後、なぜか皆が皆、ククク・・・と含み笑いをした
「な、なんだよ・・・何がおかしいんだ?」
「いや、すまない・・・今日君にここに来てもらったのはある提案があっての事だ
詳しく話す前に見てもらいたいものがある あれを準備してくれ」
リーダー格の男の命令にどこからか大型のテレビが運ばれてきた
電源コードが延びていることから、これから何かを見せられるのだろう
リモコンが押され、テレビの電源が付き映像が流れ、そこに映し出されたのはよく知っている人物の姿だった
「こ、これは・・・」
朝、母親に連れられて保育園に向かうレン
今日は水色のスモックに黄色い帽子、それに風邪予防なのかひよこの絵の付いたマスクをしている
次のシーンは保育園でのお遊戯の様子だ
マスクは嫌なのか外していて、他の園児たちとうさぎのダンスを踊っている
その後、お昼ご飯でいただきますをしたりお昼寝で幸せそうに寝ている姿が次から次に流れる
三時のおやつでドーナツを口いっぱいに頬張るレン 、お帰りの時に先生のバイバイをするレン
そして、帰る途中でスキップをしているレン・・・これは知っている
ついさっき、物陰からみたそれだ
「これは今日の三橋廉の様子を撮影し、編集したものだ」
「あんたたちは一体何者なんだ・・・なぜあの子を・・・」 つづく