0581fusianasan
2017/02/07(火) 12:43:46.94今日のお昼はちょっと控えめにしておいて夜になったらたぬの所に行ってみよう
なんでも今日はガーリックステーキらしいからご馳走になりに行こうや
たぬの事だから、ぶ厚い肉を豪快に焼いてニンニクたっぷりの味付けで
最高に美味いのを食べさせてくれるに違いないよ
ここんとこステーキといえばチキンばっかりだったもんな・・・
食いだめする勢いで食いまくろうな
それと>>563がおでんの高い奴を三つ奢ってくれるんだと
きつみはと一緒で合計六つ、全部鯨のさえずりでお願いしようそうしよう
>>562
埼玉の冬の朝は寒い
この季節、どこに行っても寒いのは仕方が無いが、とにかく寒い
俺は厚着に使い捨てカイロを身体中に貼りまくってまだ薄暗い外へと出た
今日は某公園で三橋が乾布摩擦をする
その情報を得た俺は、その様子を覗き・・・いや、観察する為に情報にあった場所へと足早に向かった
ここまでが長かった
三橋は毎日乾布摩擦をするというからまずは三橋の家に朝早く行った
だが三橋の家のセキュリティはどんでもなく強固で、中を覗くことは困難だった
警備会社のそれに加えて、でっかいミカンのダン箱が敷地内をずっと回っているんだ
あの異様な光景は見ただけでやばさを感じた
それでも、と粘っていると誰かが通報したのかお巡りさんに注意される始末だ
自宅は駄目なら近くの公園を、と思い目星をつけて連日通ったが
三橋が来る気配はおろか、他に乾布摩擦をする人間も誰一人としていなかった
しだいに悶々としてくる自分に気付き、少し冷静になろうと三橋の情報をさり気無く集め始め
今日、この公園に三橋がやってくるとの確かな情報を得たのだ
もうね、夢の中にまで三橋が出てくるくらい俺も追い詰められていたよ
夢の中では三橋が全裸で(なぜか股間は白いもやで隠されていたが)
「俺くん・・・俺の全身を乾布摩擦してくれないかな?」と誘ってくるんだ
それで俺が布で擦ると「うん・・・もっと強く・・・そう、そうだそこ・・・気持ちいい・・・」と
恍惚の表情を浮かべて・・・グヒヒ・・・
あー、三橋早く来ないかな 早く三橋の生肌を拝みたいな つづく