ナイバッチきつみは！！
今日ものんびりゆっくり頑張ろうなﾊﾟﾌﾊﾟﾌ
>>594
俺の思っていた光景・・・
それは三橋が半裸で白い布で肌を擦る乾布摩擦の一般的なものだった
三橋の白い肌が擦られて桃色に変わっていくその様を見たい
そして今、それは叶えられた・・・のだが何か違う
「イチニッ！イチニッ！」
三橋の号令でその場にいた男達は同じ動きをしている
全裸に白い褌姿の集団には驚かされたが、更に驚愕の事実を目の当たりにした
男達の前で号令をし、指揮しているは三橋・・・それも全裸に赤い褌一丁な姿の・・・
そして三橋は男達から「師範代」と呼ばれていた
声を上げ、懸命に皆を指導する三橋の姿は見ていた実に頼もしくもある
だが、赤褌だ
後ろから眺めていると、白い肌の上を更に白い布で擦り、やがて肌が桃色になる様子が見て取れる
それでも他の人間よりも白い肌、その股間を覆う赤い布、そして・・・白く丸い二つの双丘・・・
白と赤のコントラストが実にこう・・・俺の股間を直撃するのだ
俺が悶々とした感情をもてあまし始めた頃だった
「あれ？もしかして俺くん？」
隠れていたつもりだったが、いとも簡単に三橋に見つかってしまった
「や、やあ・・・おはよう三橋・・・」
「おはよう、こんなに朝早くにこんな所で会うなんて奇遇だ、ね
もしかして俺くんも乾布摩擦をしに来たのかな？」
「や、やあ・・・実はそうなんだﾊﾊﾊ・・・」
「じゃあ俺たちの「三橋流乾布摩擦の会」に入会しなよ、俺の爺ちゃんが創始者なんだ
今なら特製手拭いと褌が付いてきてお得だよ！」
三橋に勧誘されるとは思いもしなかった
気が付くと、俺は男達に混じって一心不乱に乾布摩擦をしていた・・・
褌姿はさすがに恥ずかしいが、三橋の生肌が、特に尻が間近で堪能できるからよしとしよう
それに風邪を引きにくくなったし少し丈夫になったようだ
三橋との距離も縮まったしハッピーだぜ！！
でもやっぱり、褌は恥ずかしいけどなw　おしまい