0064fusianasan
2017/01/05(木) 12:46:50.65今日はちゃんとやることはやって言うことはいうぞ
というわけで、毎度恒例きつみは全身マッサージをやってみようか
さてと、きつみはは・・・あ、逃げた
なんで照れて逃げるかなあいつ
全身マッサージ&ブラッシングするだけなのにな
おーい、戻ってこいよきつみは
逃げてもためにならんぞ!!
あるところにたぬが一人でいた
たぬは立派なωを股間にぶら下げるものだ、と周囲に言われ
その股間にはむき出しのωが揺れていた
毎日毎日ゆらゆらとωを揺らしながら歩く姿を指差す者や笑う者
はては欲情して襲ってくる者もいて、たぬは毎日悲しく恥ずかしい思いをしていた
"なんで俺はこんな目にあうんだろう"
今日も変質者にωを触らせろと迫られたたぬは全速力で走って逃げながらそう思うのだった
さて、そんなたぬにまともな感情を抱いていた若者がいた
若者はたぬの境遇を哀れみ、やがて愛情を感じるようになった
「俺がたぬを救ってやらねば・・・だがどうやって・・・」
若者は考えに考えたすえ、ある結論に達した
「そうだ、俺もたぬきに、たぬきのぽん吉になればいいんだ!!」
善は急げと若者はたぬきの着ぐるみを着込み、股間には自らのωを露出させ
たぬと同じようにゆらゆらさせながらたぬに会いに行った
数分後、お巡りさんに連行される若者の姿があったという・・・
どっとはらい
次回「たぬとぽん吉、愛の逃避行 股間に揺れた悲恋の行方」に続かない・・・