>>121
がっかりなんてしてないさ
おいしいと思えたのは味のおかげじゃなくて
君が作ってくれたからだって気がつかせてくれたからね

(軽く触れた柔らかい感触に喜びとむず痒いような物足りなさを覚えて)
解けないけどこれじゃ少し物足りないな
いや全然物足りないかもしれない

(こちらからも両手で頬を抑え)
僕は君が思っている以上に君に惹かれているからね
(顔を斜めにしながら激しい勢いで唇を重ねていく)