>>157
(力なく腕を掴み繰り返される口づけに応え続け)
きっと魔法…
でも、あなたが私に魔法をかけさせたの
だから…あなたのせい

(強まる腕の力と何度も塞がれる唇に多少の苦しさを感じ)
んぁっ…はぁ…ん…
まさ…きさん?
良かった、やっとあなたを呼べた

(唇が離れる間じっと雅樹さんの目を見つめ)
名前…
菜緒です
ありきたりでごめんね