0724fusianasan2017/01/29(日) 23:04:47.74 原作「プー横丁にたった家」の中で、クリストファーが「ぼく、もう何もしないでなんか、いられなくなっちゃったんだ」と言うシーンがあります。 そのセリフはクリストファーが子供ではなくなってしまったことをさしています。 プーさんと仲間たちは彼のためにお別れ会を開き、最後クリストファーはプーさんにまた魔法の森に来ることを約束します。 そして本はこんな文章で終わっています。 「ふたりの行った先がどこであろうと、またその途中にどんなことが起ころうと、あの森の魔法の場所には、ひとりの少年とその子のクマが、いつも遊んでいることでしょう。」