ジョーズ復讐編はクソ映画マニアがすちそう;−;

ホオジロザメが仲間が殺されたことへの復讐のためにブロディ一家を執拗に狙う、一家を追ってアミティからバハマまで数日で追撃してくるという強引極まりないストーリーに加え、
肝心のサメが作り物としか思えない外見のため、全体としては完成度が低い。特にラストの「サメが吠える」というあまりに現実とかけ離れたエンディングは、さらに評価を下げる一因となった。
1987年のラジー賞では7部門にノミネートされた(受賞は最悪視覚効果賞の1部門のみ)。