けして目立つ方ではなくって、何でもそこそこ出来るけど得意なこともこれといってなくて、
何の変哲もないよくいる高校生だった私は、同じような立場の誰かと入れ替わったって、
大して支障のないつまんない人間だなんて屈になることは多かったけれどそれでも、案外私は色んなものを持っていたらしい。

ここでもう無理だった(´・ω・`)