漏れのぬっきな文うpはっていい?いいおまりまり^松^
152 :fusianasan:2012/11/11(日) 21:09:35.17
>>139 
漏れは笑いながらも「ほくろ子しえ」そういった。 
するとほくろ子は少しだけ戸惑ったように瞳を揺らした。 
「良い気味ら」漏れが吐き捨てると、とうとう黒子は泣きだしてしまった。 

これをもっとくどくしてみて^−^
386 :fusianasan:2012/11/11(日) 22:14:21.75
>>152 
ラノベ風にしたお^−^ 

「ほくろ子しえ」 
漏れがそう言ったのは日本標準時で21時18分25秒を指すときで、 
36種の表情筋はきっと漏れの顔をいわゆる笑顔にしていたはずだが、 
漏れの本心は嘲笑6割、侮蔑が3割、嫌悪が2割、冗談5分といったところだったろう。 
合計が10割にならないのは些細なことだ。 
ところで当のほくろ子はというと、その顔に戸惑いが滲み出ており、 
まるで腐ったジャスタウェイのような瞳はそれを証明するように揺れ動いていた。 
その仕草、顔つき、雰囲気、オーラ、背後霊その他もろもろの 
ほくろ子を取り巻くアトモスフィアが俺に囁いていた。 
――曰く、ほくろ子は虐めてナンボ。もっとやれ、と。 
ほくろ子の全身が虐めてオーラを発していて、しかも守護霊もそれを推奨している。 
多数決なら漏れは間違いなく負けているので、しぶしぶ追い打ちをかけることにした。 
いや、ほんとは不本意なんだよ? 民主主義は辛いね。 
「良い気味ら」 
今台詞を発するならこれがベターだろう。 
味の抜けきったブルーベリーガムを吐き捨てるような調子で言葉が漏れの口から紡がれた。 
なんということでしょう。 
先ほどまで不安げに揺れていたほくろ子の目から水が滲み出している。 
もちろんこれは匠によるリフォームの結果などではなく、単なる涙液だ。 
簡単に言うと、とうとうほくろ子は泣きだしてしまった、というわけだ。やれやれ。