ナイバッチきつみは
何か台風がとんでもなく凄いんだが俺んち大丈夫かな?
一応補修とかしてあるからすぐには飛ばされないと思うが心配だな・・・

>>273
俺の秘密 それは他人には決して語れない、恥ずかしいものだ
ある日、いつもの様に三橋の帰宅を見守ってから家に戻ろうとしてそれを見つけてしまった
三橋家から出されたゴミ、それも衣類ばかりが入った大きなゴミ袋で良くみると衣類には三橋の名前が書いてあった
俺は暫く躊躇した後、人気が無いことを幸いに三橋のものた思われるものだけを取り出したのだった
吟味する時間など無く、おそらくと思って持ち帰ったそれは
ほとんどが三橋廉の着古したものであり、そしてその中にお宝があった
形が崩れるくらいに着つぶした白色の下着・・・ブリーフが・・・
それをどのように楽しんだかはここでは言うまい
俺の口にねじ込まれた時の反応から察してほしい
だがこいつらは、俺が何をしてどう使ったのか知っているようだ
もう・・・言い逃れは出来ない・・・
「俺川俺助くん」
「・・・笑えよ・・・笑ってくれよこんな変態を・・・」
もうどうなってもいい・・・俺は三橋で興奮できる変態なんだ・・・
ふと、世界が明るくなった
いつの間にか手足の拘束も解かれ、俺は自由になっていた
「君を変態だと嘲笑ってもいいのなら、我々もまた同じように嘲笑されるだろう」
光に慣れた目に映ったのは俺を囲む数人の男たちでその何人かは見覚えがあった
「俺川俺助くん、君の精神力、忍耐力、そして何よりも三橋廉への思いを確認させてもらった
君を「三橋廉親衛隊」の一員として迎えよう」
「え?あ、あの・・・」
「俺川俺助くん、今までの非礼をお詫びしよう 我々もまた、三橋廉に愛を感じる同じ人種、同士なのだよ」
「三橋廉親衛隊」は密かに三橋廉を守護する団体で、隊員は三橋廉を愛する男たちであるということ
だが親衛隊に選ばれるには過酷な試験と隊員全員の同意を得られなければならないのだという事を教えられた
そして俺は、その一員になることを許されたのだという
「同士俺川俺助、これからは我々と共に三橋廉を守っていこう!」
差し出された手を強く握り、俺は心強い仲間を得ることが出来たのだった つづく