きつみはもふもふふもふもふ うん、今日はもう大人しくしているよ・・・何か気力が出なくて変なんだ
こんな日もあるよな、きつみはが優しくしてくれたらきっと元気になると思うんだ・・・

>>508
三橋廉が、寝台に横たわっている
ピクリとも動かないその様子まるで人形か何かのようだ
「旦那様はこの方と懇意にされておりまして、今日もここにお招きしたところ喜んでおいで下さいました
少しばかり薬を使わせていただきましたので後一時間はこのまま寝続けられるでしょうからお早めに」
では、また・・・と一礼すると執事は部屋を出て行った
「博士・・・本物ですよ、これ」
助手は三橋廉の姿をしたそれに近寄り、まじまじと眺めながら本物だと告げた
「そりゃ・・・本人だろう」
薄い布の様なものをかけられた三橋廉の胸が微かに上下している
「あったかみはしくん」と見間違いそうになったなんてとてもじゃないが言えない
とにかく時間が無い
必要な機材だけを手で持ち込んでいたのですぐに調査にかかった
「うおっ!は、裸だ!」
掛けられていた布を取り外すとそこには三橋の一糸纏わぬ姿があった
あの執事、実に用意周到だな・・・
一応今現在の三橋廉の肌の状態を確認する
肌の艶や弾力、色合いもまた「あったかみはしくん」の改良には必要なデータなのだ
それが終わると三橋廉をうつ伏せにし、尻を高く上げさせた
「この前はガスで精神が混乱したから気をつけろよ」
「判ってますって 一応簡易ガスマスクを持ってきましたから」
うつ伏せ状態で足を開かせ、尻たぶの真ん中が良く見えるようにする
前回と何ら変わらない色合いの蕾が見え、それに潤滑剤を塗りこんだ
「中までたっぷりと塗りこむんだぞ」
「もう奥の奥までたっぷりとやってやりますよ」
助手の様子が少し変わってきた 前回の三橋ガスの記憶がよみがえって来たのかもしれないな、注意しなくては・・・
「博士、測定器を下さい これの先端にもたっぷりと塗ってぶっさしてやりますよ」
「あ、ああ・・・傷を付けるのは厳禁だから慎重に頼む」
「ええ・・・よし、これでいい では挿入開始します」 つづく