きつみはもふもふふもふもふ
人生なんて迷いの連続さ・・・なんてなw
きつみはもたぬの様に両手を広げて俺の事を抱きしめてくれないかな・・・

>>537
チュプ・・・と音を立てて助手の指が引き抜かれた
念入りにマッサージされた三橋廉の尻穴は濃い赤色に色づき、ヒクヒクと痙攣しているようにも見える
そして再び、三橋廉の中に無骨な機械が挿入されようとしていた
助手は三橋廉の尻穴の中を散々蹂躙したその指で測定器に潤滑剤をたっぷり塗った
「どうかな・・・ん・・・よし、入った!」
さしたる抵抗も無く、測定器は三橋廉の中へと挿入された
「よし、データを取って取って、取り巻くってやるぜ!」
心なしか助手のテンションがいつもより上がっている様に見える
「落ち着け、データ採取は確かに今回の目的だが焦ったら駄目だ
まずは内部の温度と湿度の計測、そして前回のデータ採取をした項目の再チェックだ」
穴の深さ、形状、前立腺の位置やその多きなど確認する項目は多い
今回、この計測を素早く測れるよう測定器も新たに開発した
この一つの測定器で全てが測れる様になり、俺たちも三橋廉のデータ採取が短時間で終われる、はずだった
「挿入可能な穴の深さ・・・前回より2センチも伸びたか」
「通常時における穴の大きさはあまり変化ありませんね」
「ふむ・・・では次は穴の締め付け具合と・・・おお!前回の1.5倍だと?」
「スポーツをやっていますからこっちの筋肉も鍛えられているんでしょうかね 内部粘膜の硬さと弾力と張りは前回と同じと」
三橋廉の中では測定器がその目的に応じて動いたり光ったりして様々なデータを採取し、記録していく
時にはそんなに動くのか、と思うような場面もあったが、当の三橋廉はピクリとも動かない
前立腺の位置確認で結構な刺激を与えても、まったく反応がないのだ
「どうかしましたか、博士?」
「・・・変だな 三橋廉の反応が薄い、というよりもまったくない 前回の調査の時も色々と反応があったのに・・・」
「そりゃ・・・さっき執事さんが言ってた「薬」が効きすぎているんじゃないですか?変なこと言わないで下さいよ、人形じゃあるまいし」
人形・・・そうか、目の前の三橋廉はまるで人形みたいなんだ
いくら薬を使われて意識が無いといってもここまで反応が無いものだろうか・・・
もしかしたら俺たちは、あの男・・・この家の主人に担がれているのではないだろうか・・・
「んじゃ最後の測定いきますよ 尻穴内部の伸縮の限界、もうギリギリまで広げますからね」 つづく