今日も頑張っているな、きつみは
ぞぬの体型は単に毛皮がもふもふなのかな?
それともその下のほうも・・・いや、なんでもない
トマトって色んな料理に使えるからありがたい食材だよな
そのまま食ってもいいし、煮込みとかにも使えるし、ケチャップの材料でもあるよな
よし、今日はトマトで何か作ろうか そうだな・・・一番素材の味を生かせるのといったらサラダかな?
もしくはトマトをたくさん載せたピザとか・・・
よし、今日はピザ食おうピザ!ピザがピザ食ってるなんて笑うなよ、きつみは

ある日、俺は呪いをかけられてしまった
事の発端はある女に好意をいだかれたのだが、俺は三橋が好きなので断ったところ呪詛をかけられたのだった
いくらなんでもこりゃないよな・・・ああ、困った・・・しかもそれがどんな呪いだかまだわからないのだ
確かに三橋の事は愛しているが、まだ告白はしていない
今は友人の一人でしないのだが、それ以上の思いを持っていることなどあいつは知る由も無い
だから今日は、意を決してこの思いを三橋にぶつけようと思う
「俺くん、呼び出しってなに?」
校舎裏の人気の無い場所で、三橋と落ち合う
「あ、あのな三橋・・・その・・・」
俺のこの溢れんばかりの思いを三橋に・・・でも嫌われてしまうかもしれない・・・
三橋はというと「?」という顔をして俺を見ている
ああ・・・かわいい・・・
「お、俺な・・・俺・・・三橋のことが・・・おっぱい」
ん?俺、今なんて言った?おっぱい?
「え?おっぱい?」
三橋は目を丸くして聞き返してきた
「いや、そうじゃなくて、俺は三橋のことが、おっぱい!」
あ、あれ好きと言おうとして何故かおっぱいと言ってしまう・・・もしやこれが呪い・・・
暫くキョトンとしていた三橋は突然何かを察したような表情になり俺に言った
「あ、判った おっぱいだね 俺くんおっぱいが好きなんだ」
そう言うと三橋はシャツの前をはだけて胸を出した
「なーんだ、ほらこれでいい?俺くん、おっぱいが見たかったんだね」
そうじゃないと思ったが、三橋の生の乳首を前にしてこの幸運に思わず手を合わせて拝んでしまった・・・ アリガタヤアリガタヤ・・・