頑張ったなきつみは
だが寒い・・・今日は外出しないで炬燵でぬくぬくしていような

>>879
あれから数日経ったが俺にかけられた呪いは消えなかった
三橋に一世一代の告白も失敗したが、思ってもいなかった良いものを拝めることが出来た
もう冬になり冷たい風が吹く中、三橋の胸の濃い桃色のものはツンとしていて
実に・・・神々しくありがたいものでした-人-
だが俺は未だに三橋に俺の本心を伝えてはいない
このまま胸を見せてもらえる関係・・・でもいいかも知れないが
もっともっと深い関係ななりたい・・・というか、えっちな事もしたいよな、やっぱり
というわけで、どうやって三橋に告白するか考えてみた
「好き」が「おっぱい」になってしまうのは仕方ない
おそらくこれは当分の間、呪いは消えないだろう
なら手紙でも、と思ったが、俺としてはやっぱり直接告白するのが一番だと思うのだ
なら「好き」ではなく別の言葉ではどうだろう?
「付き合ってください」は普通に言えそうだがそこまでもっていくのにどうすれば・・・
そうだ、ここは単純に「愛してる」と言えばいいじゃないか
というわけで、三橋に告白しなおそうと今日もまた、校舎裏に呼び出した
「俺くん、また呼び出し?またおっぱい?」
疑うことを知らない三橋は待ち合わせ場所にやってくるとすぐにシャツを開けようとした
「いや、そうじゃなくて・・・えっと・・・」
「違うんだ・・・で、何かな?これから部活なんだ」
「じ、実はだな三橋・・・俺、お前のことが・・・」
勇気を出して、「愛してる」の一言を三橋に向かって言った
「俺、三橋のことを「乳首」!」
あ?今俺、なんて言った?乳首?
三橋はというと豆鉄砲を食らった鳩に様にキョトンとしたまま動くなくなった
そして暫くしてやっと口を開いた
「やっぱり俺くん、おっぱいが好きなんだね 俺のでよければいくらでも見ていいよ」
違う、そうじゃない・・・と叫びたくなったが、三橋の乳首の前では俺はただ平伏するだけであったアリガタヤアリガタヤ・・・