今日はとにかくリラックスか・・・コーヒー飲みつつのんびりダラダラとしていればいいんだよな
そうそう、焦ったりするのは俺たちには似合わないのさ
「という俺くんですが、毎日ダラダラしているでもうリラックスするのもプロ級です
食後にテレビを見ながら横になっている姿なんてもうリラ○○マもかくやというかなんというか・・・
もっともあっちほど可愛くはないんですがね」
ああ?何か言ったかきつみは?もう眠くてよく聞こえなかったよ・・・
「なんでもないよ俺くん やっぱりのんびりするのが一番だよね」
そりゃそうだ・・・急いでいたって最後に至る場所は全ておなじ・・・グウ・・・
「難しいことを言う前に俺くんは寝落ちしてしまいました では俺も寝ます、おやすみなさい」

ぞぬがアヘ顔をしている
何か嬉しいことがあって喜んでいるのか、それとも性的な刺激でも受けているか
そういや前に、ぞぬの体にある「.」は性感帯と聞いたことがあるな
きっとさっきまでどこぞの誰かに散々弄られまくっていたんだろう
この淫乱なケモノめ!
よし、なら俺も便乗してぞぬをもとアヘらせてやろうかな
確かの黒い点を押せばいいんだよな・・・あれ?反応が薄いぞ
この黒点は性感帯じゃないのか?ありゃデマか?
「や、やぁ・・・そこ、触らないで・・・感じちゃうよぉ・・・」
おおっ!反応は遅いが感じている様だがまだアヘるほどではない
どうやればぞぬをもっとアヘらせることが出来るのか・・・
「そこな俺、ぞぬの性感帯を探っているのかね?」
ぞぬに悪戯しようとした俺に、見知らぬ男が声をかけてきた
「確かにこの黒点は性感帯だが、見えないところにもっと感じる場所があるんだ
例えばこの耳の裏とか尻尾の中とかに・・・見たまえ」
男はぞぬの耳の裏をめくるとそこに振動している小さな何かがあるのを見せてくれた
「この小型特殊バイブでぞぬの隠された性感帯を開発することに成功したのだ これでケモたちはより淫乱な生き物となる」
得意そうに言う男と、耳を更に刺激されて喘ぐぞぬ
「私はぞぬの生態を調査している研究者だ 青年よ、君も頑張りたまえ」
男はそう言うと俺の手にぶっといバイブを握らせ立ち去っていった
そしてそのバイブでぞぬを更にアヘらせたのは言うまでも無い どっとはらい